女性誌にそのライフスタイルやファッションが紹介され、何かと日本女性の憧れの的であるパリジェンヌ。
彼女たちのファッションについて書かれた本がベストセラーになったのも記憶に新しいですね。
パリジェンヌは皆、スタイルがよく、とてもおしゃれです。
しかし、フランスといえば、世界三大料理にも数えられる美食の国。
バターたっぷりのクロワッサンやチーズやワインを日常的によく食べるそうです。
高カロリーな食事をしていそう…と思いますがフランスの肥満率はほかの欧米諸国に比べてとても低かったのです!
それはいったいどうしてなのでしょうか?
そこにはパリジェンヌの生活にヒミツがあるようです!
食事をじっくりと楽しんでいる
フランス人は1日の食事にかける時間が長いそうです。
朝はクロワッサンとカフェオレなどシンプルにしましますが、ランチやディナーは、おしゃべりをしながら2時間以上かけてゆっくりと食べるのが一般的なスタイルなんだとか。
ゆっくり食べることで満腹感が得られ、食べ過ぎ防止になるようです。
新鮮な食材を必要な分だけ買って食べる
パリジェンヌたちは新鮮で品質のいい食べ物を摂るように心がけています。
フランスといえばマルシェ(市場)も有名ですよね。
マルシェでは新鮮な野菜や果物をリンゴ1個、トマト1個と必要な分だけ買うことができ、こちらも食べ過ぎ防止になりますよね。
日本スーパーだと野菜・果物は袋詰めで売っていることが多いですよね。
ついつい必要な以上に買ってしまい、捨てるのはもったいないからといって食べ過ぎしまったなんてことも身に覚えがあるのではないでしょうか。
パリジェンヌのお家には大きい鏡がある
食事生活に以外にもスタイルキープをする秘訣がありました!
パリジェンヌたちの家の玄関には、たいてい全身を写す大きな鏡を置いているようです。
大きな鏡でつねにボディチェックをし、体型の変化を見逃さないようにしています。
体重の数値よりボディのメリハリを重視しているようです。
ただ痩せている体は不健康にみえて魅力的に思わないんだとか。
「体重計を置いていない」なんて家も多いみたいですよ!
いかがでしたか?
パリジェンヌのライフスタイルを参考に理想のボディを手に入れましょう!
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参考
グローバルノート – 国際統計・国別統計専門サイト
「世界の肥満率 国別ランキング・推移」
http://www.globalnote.jp/post-3954.html
※こちらの記事はインターネット、SNSのクチコミやテレビ番組で取り上げられたやり方をまとめたものを紹介したものです。
結果を保証するものではございません。
出典:ダダダダイエット