みなさん!レモンが肥満防止に効果があるって知ってましたか?
素敵なカフェやレストランへ行くと、レモン水が出てきたりして、なんだか美容や健康に良さそうだなあといったイメージがふわっとあったのですが…
調べてみると、レモンには他にもうれしい効能が盛りだくさんありました!
では早速、紹介してきましょう!
■レモンの5つの効能
・レモンの効能1:美肌
・レモンの効能2:疲労回復
・レモンの効能3:口臭予防
・レモンの効能4:リラックス効果
・レモンの効能5:ダイエット
■レモンの取り入れ方
・レモン水とは?
・レモン水を飲むタイミングは?
・ホットレモン水とは?
レモンの5つの効能
レモンの効能1:美肌
レモンに含まれるものといえば、ビタミンC!
レモン100gあたり、50~100mgほどのビタミンCが含まれています。
ビタミンCはメラニン色素を抑えてくれるので、シミ・ソバカスなどのお肌のトラブルを未然に防止してくれる効果があります。
レモンの効能2:疲労回復
「最近疲れが取れなくて…」
「元気がでないな…」
そんな時!疲労回復に一役買っているのがレモンのクエン酸!
クエン酸は体内でエネルギーとなる成分のひとつで、激しい運動や労働で消耗したグリコーゲンを早く回復させる力があるそうなんです。
また疲労回復を早めてくれることで、脂肪が燃えやすい身体を作ることができるのだとか。
レモンの効能3:口臭予防
レモンが口臭に効くなんて、意外だと思いませんか?
実はレモンには、歯と歯の間に挟まった食べカスの発酵を防ぐという働きがあるそうなんです!
これは驚きですよね!また、レモンのあの爽やかな酸味!
あの酸味によって唾液の分泌が促進され、口の中の乾燥を防いでくれるようです。
レモンの効能4:リラックス効果
ビタミンC以外にも、レモンにはいろいろな栄養素が含まれています。
また、爽やかな香りの「リモネン」には、ストレスを軽減しリラックスする効果をもたらしてくれるそう。
食べ過ぎやイライラの防止にも役立つようです。
筆者もレモンや柑橘系の香りが好きなのですが、リラックス効果もあるとは知りませんでした!
イライラした時に良さそうですね。
レモンの効能5:ダイエット
冒頭でもレモンはダイエットにいいと紹介しましたが、どうやらレモンに含まれる「エリオシトリン」という成分が肥満防止や便秘解消の効果があるそうなんです!
しかも他にも…
レモンの酸味は食欲をセーブしてくれるので余計なカロリー摂取を防ぐことができたり…
ペクチン繊維がレモンに豊富に含まれているので、満腹感を持続させる作用があったり…
とダイエットにいいことづくしだったのです!
他にも、腸内環境を整え満腹感をもたらす食物繊維の「ペクチン」や、脂肪吸収を抑える働きがある「へスぺリジン」などもダイエットには嬉しい成分。
抗酸化作用に優れているビタミンCは、生活習慣病の予防や改善にも役立つと言われているようです。
レモンの取り入れ方
レモンには様々な効能があることが分かりましたね!
しかし、そのまま食べるには、あの酸っぱさがちょっと苦手という人もいるのではないかと思います。
そんな人たちにおすすめのレモンの取り入れ方は、普段飲んでいるお水にレモンを入れてみること!
実は海外セレブやモデルの間で水にレモンを入れた「レモン水ダイエット」が人気のようで、続々とすらっとしたボディを手に入れているそうです。
レモン水とは?
200ccの水または炭酸水に、1/2個分のレモン汁を絞って入れたものです。 (レモン汁の代わりにポッカレモン50mlでもOK。
美容、健康効果がすごい!スカっと飲みたい♪炭酸水ダイエット
レモン水を飲むタイミングは?
レモンに含まれる”ソラレン“という成分は紫外線を吸収しやすく、しみ・くすみの原因となるそうです。
紫外線が気になる季節には、3時以降、もしくは、1番脂肪になりやすい夕食前に飲むのがおススメです。
あまり紫外線が気にならないのであれば、デトックス効果の高い「朝にホットレモン水」もいいですよ!
ホットレモン水とは?
水を少し温めます(酵素を壊さない48℃程度)。
温めた水にレモン1/2個分のしぼり汁を入れるだけ。レモン水と作り方は一緒ですね。
有名なモデルさんは、産後ダイエットに活用したそうです。
レモン水の効果はダイエットだけでなく、アンチエイジング・しみ・しわ等の美肌にも良さそうですね。
酸っぱさが苦手の人は、はちみつで飲みやすくしてもOKですよ。※ただし入れすぎ注意
ぜひ、試してみて下さいね!