いくつになっても整って綺麗なバストには憧れるもの。
出産・授乳を終え、胸を見るたび悲しい思いをしている…なんて方も多いのではないでしょうか。
バストは18~22歳ごろがもっとも美しいと言われているようです。
ところが、下垂は早ければ10代から始まり、加齢とともに胸の重さを支えきれなくなっていくんだそう。
そもそもバストはどのように変化していくのでしょう。
バストが垂れる原因は?
下垂の一番の原因は、バストを支えている「クーパー靭帯」に負担がかかることだと言われています。
クーパー靭帯は、授乳中に赤ちゃんが吸う力で伸びきり、時には切れてしまうこともあり、一度伸びたり切れたりすると、もとには戻らないそうです。
なるほど。私もマッサージを頑張ってみましたが、どうにもならなかったのはそういうことだったのですね。
悲しいけれど納得です。
そのほかの原因として、ホルモンバランスや運動、生活によるバストの揺れ、加齢による筋力低下などがあると言われています。
バストの垂れを予防するには?
下垂することには逆らえないため、どのようにしてバストをキレイに保つかが重要なポイント。
まずは、普段の生活から負担を与えないようにするといいそうです。
生活スタイルの見直しによってホルモンバランスを整える、筋トレをする、バストサイズに合わせたブラジャーを使用するなど、身近にできる対策がたくさんあります。
ジェルなどを使いマッサージすることも大事だそう。
バストが下がると老けて見える!?
顔が垂れると老けて見えますが、バストの位置も下がると老けた印象になります。
胸が下がると老けて見えるとは…意外でした。
少しでも美バストに近づけるよう、意識したいものですね。
※こちらの記事はインターネット、SNSのクチコミやテレビ番組で取り上げられたやり方をまとめたものを紹介したものです。結果を保証するものではございません。ご自身の責任の元お試しください。
出典:ママニティ