2歳になっても抱っこ紐が中心の子の生活はこうなっている

投稿日:2021-04-04 更新日:

最近、いろいろ使いやすい抱っこ紐が増えてきましたよね。

子育て中のママの生活に欠かせないものとなってきています。

私も、子どもが小さい頃は抱っこ紐が大活躍!

ベビーカーは嫌がっても、抱っこ紐は嫌がらなかったし、何より、荷物も軽量で済む。(肩こりなどはありましたが…)

ついつい抱っこ紐を使ってしまいますよね。

これは、その抱っこ紐を中心に生活をしているAちゃん(2歳)のお話です。

(写真はイメージです。※実際の人物とは異なります。)

抱っこ紐が中心の毎日

Aちゃんのママは自営業でした。Aちゃんが小さな頃から抱っこ紐で一緒にお店に立っていたようです。

お客さんとの会話もAちゃんのおかげで盛り上がり、いつしかAちゃんはお店の人気者となりました。

しかし、自分で歩ける年齢になっても、Aちゃんはお店の中では抱っこ紐でした。

Aちゃんは大人しく、抱っこ紐から降りたいという事もなく、ママはとっても仕事がしやすかったようです。

あまりにも抱っこ紐が楽で、家の中でも、ママが仕事以外の時でもAちゃんは抱っこ紐で過ごす事が増えていきました。

2歳6か月となった現在、Aちゃんは、まだ抱っこ紐で過ごす時間が多いそうです。

気になるのはAちゃんの様子です。

2歳6カ月といえば、しっかり自分で歩く事が出来、走る事も出来、ジャンプなど簡単な運動が出来るようになってきます。

しかし、Aちゃんの歩く姿は、1歳半くらいの子どものようなヨチヨチした弱々しい歩きです。

しかも、長時間歩く事を嫌い、スグに立ち止まったり、座ったり、ママを求めたりします。

一番の驚きは、ママが抱っこ紐から降ろそうとすると、足を丸めて、地に足を付けようとしないのです。この姿は、立つ、歩くという事を嫌がってるように思えてなりませんでした。

そして、もうひとつ気になったのは、Aちゃんは笑顔が少ないという事。「楽しい」という感覚を、あまり体験していないのかもしれません。

「子どもに関心を持つ」事の大切さ

抱っこ紐は本当に便利です。私も子どもが小さい頃は、抱っこ紐で打ち合わせに行くこともありました。

ですが、Aちゃんの場合は、それが2歳6カ月になっても、生活の一部のように継続され、歩行力が弱くなり、同年齢の子に比べると体力がない様に感じました。

Aちゃんのママはひとりで経営されているので、お客さんと対話している間にAちゃんに何かあったら大変ですし、抱っこ紐が便利だという気持ちもわかります。

以前、「親のエゴでベビーカー中心の生活をした子どもが5歳になるとこうなった」の記事にも書きましたが、ママにAちゃんの未来の姿を想像する力があったら、また違っていたかもしれません。

仕事をするのは楽しいです。やりがいもあります!

でも、そのしわ寄せが子どもにいってしまうのは幸せな事ではないように思えます。

人それぞれに価値観はあります。

以前の記事と同じ事を繰り返しますが、子育てには正解はないです。

10人いれば10通りの子育ての仕方があります。

これは私の意見ですが、「子どもに関心を持つ」という事は、誰にでも出来る子育てなのかもしれないですね。

執筆/まゆみ
二児のママ。子育て応援ZEROSAI代表。

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この記事を書いたライター
まゆみ
二児のママ。子育て応援ZEROSAI代表。
長男の出産をきっかけに、子育て支援スタート。
女性、主婦の立場への風当たりの強さを感じながら「価値のある主婦」でありたい!と奮起。
現在は、主婦である強みを生かし、自治体や企業等とコラボ。キャリア講演、子育て講演、子育てコラムなど東京プチ田舎生活中。

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