「愛されるハッピーな子供」に育てる3つのコツ

投稿日:2018-04-11 更新日:

愛されるハッピーな子供に育てる3つのコツ

ママなら誰もが、子供が幸せな人生を歩んで欲しいと思うもの。

どうすれば、心が穏やかで優しく、みんなに愛されるいつもハッピーな子供に育つのでしょうか?

多くのママが頭を悩ませる今問題。

実は、子供への接し方を少し変えるだけで、いつもハッピーな子供に育てることができるそうです。

今回は「愛されるハッピーな子供」に育てる3つのコツについて紹介します。

ハッピーな子供に育てるコツ1:周囲に優しくすることを教える

ハッピーな子供に育てるコツ1:周囲に優しくすることを教える

子供はお菓子をもらうことより、お菓子をあげる方が幸せを感じるという研究結果があるそうです。

確かに、周りの人に優しく接する方法や、その時の気持ちを教えてあげることで、子供の中に「いいことをした」「嬉しいと思ってもらえることをした」という経験が残ります。

そんな成功体験を積み重ねた子供なら、いつもハッピーな子供に育ちそうです。

ハッピーな子供に育てるコツ2:ほどよく過保護に

ハッピーな子供に育てるコツ2:ほどよく過保護に

子供に協力的なママに育てられた子供は、そうでない子供に比べると、記憶を司る海馬という部分が10%も大きくなるという研究結果があるそうです。

過保護な子供に育ってはいけないと、子供の自由にさせることを優先するママがいることでしょう。

ただ、いつもハッピーな子供に育てたいということであれば、過剰な過保護でも、放任でもなく、ほどよい過保護で接するほうがよさそうです。

ハッピーな子供に育てるコツ3:ポジティブ思考で接する

ハッピーな子供に育てるコツ3:ポジティブ思考で接す

子供は10歳~12歳の間に物事をポジティブに考えることを学ぶと、思春期に鬱になる可能性が半減するそうです。

ですから、小さいころから子供が物事をポジティブに考えられるように育てるとよいでしょう。

例えば、「失敗するからやめなさい!」ではなくて「大丈夫!きっと上手くいく!」というように接してあげることで、ママから子供にポジティブ思考が伝わり、子供の考え方も自然とポジティブ思考になっていきます。

 

いかがでしたか?

心が穏やかで優しくみんなに愛されるいつもハッピーな子供

3つのコツを紹介しましたが、毎日忙しいママでも簡単にすぐ子育てに取り入れられそうなものばかりですよね。

心が穏やかで優しくみんなに愛されるいつもハッピーな子供に育つためのちょっとした工夫を、ぜひ実践してみてください。

きっとママもハッピーな気持ちになれることでしょう。

 

【参考】All About, すくすく.comなど


青木泉蓉あおきせんよう無料占い結婚運命

-ライフスタイル
-,

関連記事

イヤイヤ期突入! 子供と上手に付き合う簡単な方法

実は早いと生後6か月から始まっているとも言われている、子供のイヤイヤ期。 毎日忙しく頑張っているママにとっては、イヤイヤが始まると「ここできたか……」と悲しい気持ちになったり、ストレスを感じたりするこ …

静かに出来る子と出来ない子の差は”ここ”にあった!

「静かにしなさい!」この言葉を何度我が子に言ってきた事か。 小さい頃は言う事はきかない。特に、男の子は元気でやんちゃ。それは当然の事にように思っていました。 が、あるVTRを撮影する時に、もしかしたら …

子どもの自立を妨げる親の5つの行動

最近、親から自立できない子どもが増えてきたと言われています。 その理由のひとつとしてあげられているものが「親の過保護」だそうです。 子どもの自立を妨げる親になっていませんか? 以下の5つに当てはまらな …

寝不足ママのために、短時間でも睡眠の質を上げる方法

あなたは十分な睡眠時間を確保できていますか?翌朝スッキリ目覚めていますか? 子育て中の家庭は、赤ちゃんの夜泣きや授乳でまとまった睡眠時間が確保できない、なんてこともありますよね。 睡眠時間が不足すると …

体内記憶を聞き出すベストタイミングの年齢とは?

可愛い我が子を一心同体だった10か月。 毎日話しかけ、撫で、蹴られ…の毎日。この10か月、我が子はお腹の中でどんな事をしていたんだろう? とっても気になる体内記憶。 実は、聞き方とタイミングにいくつか …