親のエゴでベビーカー中心の生活をした子どもが5歳になるとこうなった

投稿日:2021-01-21 更新日:


(※写真はイメージです。実際の人物ではありません。)

ある日、出会ったSちゃん1歳。

いつもベビーカーの中で大人しく座っている女の子でした。

いつもベビーカーで無表情

Sちゃんは、いつもベビーカーの中に座っていました。

公園でもそれは同じ。他のお友達が楽しそうに遊んでいる中でも、Sちゃんはずっとベビーカーに座っています。

特にグズる事もなく、ずっとベビーカーに座って、おしゃべりするママの近くにいます。

これは、公園に限らずに、どこでも同じ。

ある量販店のフードコートで食事をした時も、他の子ども達は、食事も終わりお腹もいっぱいになると、モゾモゾと動き出し、椅子に立ったりと様々な動きをするのです。

ママ達も、子ども達が動き始めるので、おしゃべりの途中であっても、一緒に歩いたり、キッズスぺースで遊んだりと、それぞれの行動になる事もあるのです。

が、Sちゃんは、機嫌を悪くする事もなくベビーカーで大人しく座っています。

ちょっとグズっても、スマホがあれば全然平気。Sちゃんのママは言います。

「Sちゃんは、大人しくて、わがままを言わないお利口さんだよね。」そう言われると、Sちゃんママはとっても嬉しそうです。

ある日、Sちゃんの家にお呼ばれした時がありました。

リビングにはベビーサークルがあり、Sちゃんはその中で座って、テレビを見ていました。

家に着くなり、私の子どもをベビーサークルに入れるようにSちゃんママから言われました。
我が子もベビーサークルに入りましたが、1分も持たす、あっという間に出てきました。

Sちゃんママに話を聞くと、「家の中には危険がたくさんあるので、怖くてベビーサークルからも出せない。何より、子どもが歩くと自分も見てないといけないから大変だ。」と・・・。

公園も同じく、転ぶかもしれない。怪我をしてしまうかもしれない。という恐怖から、ベビーカーで過ごさせるという選択をしていたのです。

5歳になったSちゃんの姿に驚愕!


幼稚園が離れてしまいすっかり会ってなかったのですが、ある日、偶然に量販店でSちゃんに会いました。

「懐かしいねー」と盛り上がり、キッズスペースで一緒に遊んだのですが、その時にSちゃんが「ママ、う●こ」と言ってきたのです。

自分の意志をちゃんと伝えられるようになっていると少しホッとしたのですが、ママから出た言葉に驚きます。

「オムツしているでしょ?オムツにしてちょうだい!」

「え!オムツ?」とSちゃんのママに確認をすると、「幼稚園では先生がお世話をしてくれているので、パンツで過ごしているけど、幼稚園以外は、自分がトイレについて行ったり、世話したりしないといけないから、オムツを履かせるようにしているの。」と・・・。

驚きました。

親のエゴで子どもが成長しているように思えました。

もしかしたら、Sちゃんママは、同じように育てられたのかもしれないとも思いました。

でも、今のSちゃんを見てあげて欲しいなと思ったのです。

子育てに正解はないです。10人いれば10通りの子育ての仕方があります。

これは、私の意見ですが、子育てに正解はないけど「子どもに関心を持つ」という事は、誰にでも出来る子育てなのかもしれないですね。


まゆみ
二児のママ。子育て応援ZEROSAI代表。
長男の出産をきっかけに、子育て支援をはじめ、高知県内外各地で子育てイベントを開催しています。

-ライフスタイル
-,

この記事を書いたライター
まゆみ
二児のママ。子育て応援ZEROSAI代表。
長男の出産をきっかけに、子育て支援スタート。
女性、主婦の立場への風当たりの強さを感じながら「価値のある主婦」でありたい!と奮起。
現在は、主婦である強みを生かし、自治体や企業等とコラボ。キャリア講演、子育て講演、子育てコラムなど東京プチ田舎生活中。

関連記事

【第6回】コロナ禍でみつけた幸せの種

こんにちは!小学生の女の子と男の子を育てる、看護師のminamamaです。 やっと自粛は解除されたもののコロナ渦で少し暗い世の中に傾いていますが、ちょっと心温まる出来事がありましたので“幸せの種”と称 …

マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想とアロマでストレスから解放されよう!

コロナ禍を世界的規模で見ると、すでに1年ほど前からの出来事になります。家にいる時間が多くなったことで何かを得たこともあれば、何かを見直さなければいけないこともあり、日が経てばたつほど変化を余儀なくされ …

不倫トラップ想定外

こんなママには気をつけろ! 地雷ママの見分け術

春になり、もうすぐ新学期。 子供の入学やクラス替えなど、私たち母親にとっても、新しいママ友との出会いの季節でもあります。 同時期に子育てに奮闘する者同士、みんなと仲良くしたいのはやまやまなのですが、中 …

倦怠期を乗り越える方法

子どもの前で夫婦のスキンシップはOK?NG?

みなさんは、パートナーとスキンシップをとっていますか? ほとんど手も触れない!という人もいれば、毎日ハグしたり、でかける前にキスをしたりと、十分にスキンシップをとっている人もいるのではないでしょうか? …

義母(姑)がくれた、”クセ強め”ないらないものシリーズ!

義母(姑)がくれた、”クセ強め”な要らないものシリーズ!

ものが捨てられない義母。プレゼントするのが大好きな義母。 うちの義母は、上記が当てはまる、はた迷惑な義母です。 彼女がくれたものは数知れず。 ただし、「ありがたいな~、嬉しいなあ~」と思ったものは、皆 …