家事ノート

正月太りにも! ダイエットのカギは「食べる時間」にあった

投稿日:2020-01-06 更新日:

ダイエットは「食事を減らす」ことと思い込んでいませんか。しかし最近の研究では「食べる時間」の重要性も証明されつつあるようです。ダイエットに挑戦中の人、挑戦したい人は参考にしてみてください。

ダイエットと「食べる時間」の関係性とは…

ダイエットと言えば、真っ先に「食事を減らす」「食事を取らない」ことをイメージする人がほとんどでしょう。カロリーや脂肪分などを気にして「○○は食べない」などと、私たちの目は食事の回数やメニューに行きがちです。

一方で、「いつ食べるか」を考えている人はあまり多くないかもしれません。しかし、最近の研究では「食べる時間」と「太ること」との関係が明らかになっているようです。オトナンサー編集部ではその辺りの事情について、昭和女子大学生活科学部の小西香苗准教授に取材しました。

高カロリーのメニューはランチで

睡眠や覚醒のリズムに「体内時計」が関係していることはいまや周知ですが、小西さんによると、最近の研究では体内時計を司る「時計遺伝子」が食欲の調節障害や内臓脂肪の蓄積、高血圧、糖尿病などと関係することがわかっているといいます。

「夜遅く食べると太りやすい」と言われていることもその一つで、同じカロリーのものを食べても体脂肪になりやすい時間帯や食品の組み合わせがあります。たとえば、200キロカロリーのスイーツを食べる場合、午後3時までにしたほうがよいそうです。

これは、脂肪合成を促す働きのある遺伝子が最も減るのが午後2時から同4時にかけて、最も増えるのが午後10時から午前2時ごろであることから。小西さんは「高脂肪の800キロカロリー以上の洋食メニューやご飯をしっかり食べたければランチにしましょう。夕食は遅くならないようにして、ランチより軽くするのがポイントです」と話します。

朝食を食べて体内時計をリセット

また小西さんによると、夜に食べ過ぎて朝食を抜くことは「厳禁」。体内時計が24時間でリセットされるには、朝食を食べることが必須だからです。朝食は炭水化物と魚、肉、豆腐などのたんぱく質をセットで食べることでリセット効果がより高まるとのこと。

小西さんは「毎日リズム良く、体内時計を狂わせない食生活で、太りにくい体質を手に入れましょう」とアドバイスしています。

(オトナンサー編集部)

 

▼家事が楽になる「魔法の家事ノート」アプリはこちら▼
魔法の家事ノート

-家事ノート

関連記事

目上の人に食事をごちそうになった…スマートな“お礼”はどんな言葉?

3月6日放送のMBS・TBS系「教えてもらう前と後」は、「世界一美しい食べ方のマナー」の著者・小倉朋子さんが、目上の人に食事をごちそうになった場合のお礼をレクチャー。   「教えてもらう前と …

ピタッと止まるセルフスタンドの給油、その仕組みとは トドメの「ちょい足し」は危険?

セルフのガソリンスタンドで給油すると、ある程度入ったところでノズルからの給油がピタッと止まりますが、どのような仕組みなのでしょうか。止まったあとの継ぎ足し給油は危険だそうです。 セルフスタンドでの給油 …

新鮮に見えるから? オクラが「緑色」の「ネット」に入れて売られている理由

ポリ袋に入れて販売される野菜が多い一方で、オクラはほとんどの場合、緑色のネットに入れて売られています。なぜ「ネット」、それも「緑色」なのでしょうか。 緑色のネットに入って売られているオクラ 夏が旬のオ …

夫婦で離婚を約束する“離婚約”に賛否「離婚が手軽に」「新生活の準備」、弁護士に聞く

夫婦で離婚の約束をする「離婚約」が注目されています。芸能人による告白が話題となり、ネット上には賛否両論が巻き起こっていますが、そのメリットやデメリット、法的効力とはどのようなものでしょうか。 離婚約の …

赤ちゃんを産んだママは獣!? 産後「ガルガル期」の原因・症状・乗り越え方

産後の母親が無性にイライラしたり、攻撃的になったりする状態を指す「ガルガル期」。その原因や症状、対処法について医師に聞きました。 「ガルガル期」の原因や乗り越え方は? 「産後の母親は“気が立った獣”状 …