ここ痛い? お風呂で息子に体の傷痕を心配される漫画 でも、そこはね…共感の声続々

投稿日:2019-09-29 更新日:

お風呂で見せた息子の優しさを描いた漫画が話題に。母と入浴中、母の体に傷痕があることを発見した息子は…。

漫画「心からの優しさである」のカット=ユウコトリトリ(yuko_toritori)さん提供

お風呂で見せた息子の優しさを描いた漫画「心からの優しさである」がSNS上で話題となっています。母と入浴中、母の体に傷痕があることを発見した息子。「ここ痛い?」と繰り返し聞きますが…という内容で、「突きつけられる現実」「共感しかない」「悪意がないだけにつらい」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

膝の黒ずみをいまだに心配される

 この漫画を描いたのは、ユウコトリトリ(ペンネーム)さんです。会社員として働きながら、育児サイトでコミックライターとして活躍中です。自身のブログやインスタグラムで育児日記を発表しています。

Q.漫画を描き始めたきっかけを教えてください。

ユウコさん「元々、深く考えずにインスタグラムを始めました。最初のうちは、子どもの写真などをアップしていたのですが、イラストや漫画を投稿している方がいるのに気づき『面白そう。私も描いてみようかな』と思ったのがきっかけです」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

ユウコさん「インスタグラムで漫画を投稿するにあたって、自分に何が描けるかを考え、身近にネタの宝庫が3人もいることにふと気づき、育児漫画を描くことにしました」

Q.鳥獣戯画風カエルは、どのような経緯でご自身のキャラクターになったのでしょうか。

ユウコさん「元々、鳥獣戯画は好きでした。メジャーな作品なので、『このカエル分かる方いるかな』と遊び心でオチに1コマだけ登場させました。コメントで反応があったので登場するようになりました。今ではカエルにアカウントを乗っ取られています(笑)」

Q.息子さんは「傷痕」の真実に気づいていますか。

ユウコさん「気づいていませんね。いまだに膝の黒ずみを心配されます(笑)」

Q.子育てエピソードを漫画にする際、意識していることは。

ユウコさん「子育てエピソードは、ネタがかぶりがちです。今回の漫画も、過去に似たような投稿をした方がいると思います。そこで、同じ切り口でもどのように表現したら読み物としてより面白くなるかを考えています。そうした意味で、カエルのビジュアルに随分助けられています」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

ユウコさん「皆さん、わが子からなかなかのボディーブローを放たれていました。『ホクロを心配された』『首イボをつまんで引っ張られる』『(おでこのシワを見つけて)痛くないのと聞かれた』『(顔を見て)ゴミついてるよと言われた』など。子どもの素直さはときに狂気ですね」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

ユウコさん「これからもクスッと楽しんでもらえるような育児漫画を描いていきたいです。子育てに関係ない私自身の話を描くこともあります。失敗談やアラフォー女のあるあるですが、笑ったり共感してもらえたりするとうれしいので、そうしたエピソードも描いていきたいです」

(オトナンサー編集部)

【漫画】本編を読む

漫画「心からの優しさである」=ユウコトリトリ(yuko_toritori)さん提供

ユウコトリトリ
会社員兼コミックライター

個人ブログ(https://yukotoritori.biz)とインスタグラム(https://www.instagram.com/yuko_toritori/)で作品を発表。現在「ウーマンエキサイト」(https://woman.excite.co.jp/article/child/sum_E1547802284178/)「すくパラ倶楽部NEWS」(https://news.sukupara.jp/item/55458)で連載中。LINEスタンプ(https://store.line.me/stickershop/author/520643/ja)販売中。

▼家事が楽になる「魔法の家事ノート」アプリはこちら▼
魔法の家事ノート

-家事ノート

関連記事

深い味わいに! ひと晩寝かせた「カレー」がおいしいワケ

家庭料理としても人気の「カレー」はなぜ、作ったその日よりも、ひと晩寝かせたほうがおいしいのでしょうか。この素朴な疑問を、「洋食のプロ」にぶつけてみました。 家庭料理の定番の一つ「カレー」 家庭料理の定 …

美肌や冷え性にも効果! いま食べたい「桃」の驚くべきパワーとは【簡単レシピ付き】

夏が旬の「桃」には、冷房で冷えた体を温め、消化機能を活性化する働きがあるそうです。 薬膳では「温」の性質を持つ桃   美容コンサルタントで韓方(はんばん)薬膳料理専門家の余慶尚美さんが、夏が …

年上男性との不倫にハマる、5人の20代女性のホンネ(上)

不倫の「負の部分」がクローズアップされているにもかかわらず、不倫にハマる若い女性たち。そうした女性の生の声を紹介し、不倫する理由に迫ります。 不倫にハマる若い女性が後を絶たない  最近、週1ペースで報 …

薄毛とマイナス思考の原因は「便秘」にあった

便秘と薄毛とマイナス思考――。一見すると、無関係のようにも思える3者ですが、実は大きな関係性がありました。 薄毛の恐怖だけでなく性格もネガティブに… 「便秘になると、薄毛のマイナス思考人間になる可能性 …

なかなか治らず、日々“成長”していくニキビ…それもしかしたら「粉瘤」かも?

右脇にできたしこりについて「ニキビが治らないと思ったら粉瘤だった」という、女性のツイートが話題に。手術によって無事に除去できたといいますが、あまり知られていないこの「粉瘤」とは一体どんなものなのでしょ …