「ママを取られた!弟・妹ばかりズルイ!」複雑な兄や姉の嫉妬をやわらげる方法

投稿日:2018-03-09 更新日:

複雑な兄や姉の嫉妬をやわらげる方法

「いつも弟の味方ばかりする!」
「妹にばかり甘い!」

弟や妹をもつ兄・姉なら1度は抱いたことのある感情ではないでしょうか。

一方、ママにしてみると「兄弟・姉妹は平等に接しているのに」と、嫉妬の炎に燃える兄弟・姉妹を見て悩みは深くなるばかり……。

そこで今回は、兄弟・姉妹の嫉妬をやわらげるような対応法を紹介します。

嫉妬対処法1:兄・姉の言い分をよく聞く

嫉妬対処法1:兄・姉の言い分をよく聞く
毎日忙しいと「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」と、ついつい言ってしまうこともあるでしょう。

しかし、そのひとことで、上の子は「どうしていつも自分だけ?」という気持ちから、弟や妹に憎しみを抱く可能性があります。

ママはやることがいっぱいで大変だとは思いますが、やっていることを止めて、上の子の言い分をしっかり聞きましょう。

言い分を聞くことで、子どもは「自分の話を聞いてくれた」という満足感を得られ、嫉妬心がおさまります。

嫉妬対処法2:下の子に非があるなら叱る

嫉妬対処法2:下の子に非があるなら叱る
年齢差のある兄弟・姉妹がケンカをしているケースでは、どうしても上の子を叱りがちです。

明確な理由がないまま上の子を叱り過ぎると、理不尽な思いから、下の子に対する嫉妬心は燃え上がるばかりです。

また、叱られすぎて育った子どもも、叱ってもらえずに育った子どもも、いずれも安定した大人から保護され愛されたという経験をできずに育つことになるといわれています(※)。

ケンカの理由を聞いて、明らかに下の子に非があるのなら、ママは下の子をしっかり叱りましょう。

嫉妬対処法3:多少の嫉妬は見て見ぬふりをする

嫉妬対処法3:多少の嫉妬は見て見ぬふりをする
『カイン・コンプレックス』という言葉を聞いたことがありますか?

カイン・コンプレックスは精神科医・心理学者のユングが提唱した、コンプレックスの一種です。

このコンプレックスは単に兄弟間・姉妹間で競争心と嫉妬が複雑に絡み合っているのではありません。

競争心と嫉妬心の裏側には、親の愛を独占したいという気持ちがあるのです。

親の愛を独占したいという気持ち

わずかな嫉妬心なら、それは競争心に変わって、自分自身を高める糧になります。

ママから見て「このくらいなら大丈夫かな」というような兄・姉の嫉妬なら見て見ぬふりをするということも、兄・姉の嫉妬心をやわらげる1つの方法です。

もちろん、過剰な嫉妬は子どものストレスに繋がりますので、見て見ぬふりをしてはなりません。

 

いかがでしたか?
子育てはひとりで抱え込まないことが大切
色々試してみて、ママなりの法則を見つけてみて下さい。

また、ママの手に負えない場合は、家族やママ友をはじめ専門家に相談するなど、ひとりで抱え込まないようにしてくださいね。

 

【参考】ユング心理学、日経ウーマンオンライン、ママニティなど
(※)出典:学校運営?470(2000年)特集子どもと家庭p.14~19 全国公立学校教頭会編集

-ライフスタイル
-,

関連記事

お金 貯め方

冷え性対策・予防に役立つアロマ・ハーブティー

暦では11月7日に「立冬」となり、これから寒さが本格的に始まる季節となり、冬の足音が聞こえてきます。 ですが、近年では気温変動の激しさの影響で体温調節機能が弱り、「冷え」で悩む人が多くなっています。 …

最強 紫外線 対策

肌への影響だけじゃない!?侮れない紫外線!UVケア対策2019

春が近づくと日中の日差しの暖かさを感じるようになりますよね。 日にあたる時間が長くなると気になるのが「紫外線」。 みなさん紫外線対策はいつから始めますか? 株式会社NEXERとホワイトビューティー株式 …

【第3話】サプライズは突然に。子ども達からのプレゼント。

こんにちは!小学生の女の子と男の子を育てる、看護師のminamamaです。 突然ですが、皆さんはサプライズをしたり、されたりした事はありますか? サプライズをする時は、ドキドキしたりワクワクしたり、相 …

無意識にやってしまっている?子どもを追い詰めるダブルバインドとは?

恋愛やビジネスでの交渉術、催眠療法にも用いられる「ダブルバインド」とは、「二重に拘束する」という意味です。 簡単に言うと「矛盾したメッセージで相手を縛る」ことですが、子育てに当てはめてみるとどういうこ …

夫へのイライラもスッキリする? 妻からのお仕置5選

夫へのイライラもスッキリする? 妻からのお仕置5選

これを読んでいるみなさんはそのようなことがないと思いますが、私は今、夫にとてもムカついています。 詳細は割愛しますが、夫が椅子にぼーっと座っている姿を見るだけでも、イライラが止まりません。 そういえば …