ヤバい!住むだけでストレスが倍増する家の特徴3つとは?

投稿日:2018-03-27 更新日:

ヤバい!住むだけでストレスが倍増する家の特徴3つとは?

毎日頑張る女性にとって、ホッと一息つくことができる場所といえば自宅です。

しかし……

自宅にいても何だか落ち着かない

そう思うなら要注意!

実はその家、自然とストレスが倍増する状況になっているのかもしれません。

自宅がストレス住宅になっていないかチェックをしてみましょう。

チェック1:散らかり過ぎorキレイ過ぎるとストレス住宅

散らかり過ぎorキレイ過ぎるとストレス住宅

自宅が散らかり過ぎると、どこに何があるのか探さなければならないため、ストレスが増します。

室内が散らかり過ぎるとストレスになることは理解しやすいかもしれませんが、実は、逆もダメです。

ピカピカ住宅でもストレス住宅

自宅がドラマに出てくるようなピカピカ住宅である場合、夫や子どもが一緒に住んでいるなら、夫や子どもが居心地悪いと感じて、ストレスを増してしまうケースがあるそうです。

散らかり過ぎは衛生的に悪い。
キレイ過ぎもダメ…

つまり、生活感のある自宅が、一番心地良いのです。

キレイ過ぎの部屋でもダメという点は盲点かもしれませんね。

チェック2:照明が明る過ぎるとストレス住宅

照明が明る過ぎるとストレス住宅

トロント大学の研究によると、明るい照明は人間の感情を激しくする作用があるそうです。

つまり、喜びが倍増するとともに、辛く悲しいことも倍増させるというのです。

ですから、自宅をストレス住宅しないためには、照明の明るさを場所ごとにコントロールすることが重要です。

照明の明るさを変えてストレス住宅から解放

例えば、食事をする場所など、賑やかに楽しむ事ができる場所は照明を明るくし、寝室やバスルームなど冷静な気持ちになりたい場所は照明を暗めにしましょう。

チェック3:空気がよどみ過ぎるとストレス住宅

空気がよどみ過ぎるとストレス住宅

毎日忙しいと換気が上手くいかず、帰宅をすると自宅内の空気が新鮮じゃないと感じる女性も多いことでしょう。

どんなに綺麗に掃除を毎日していてもダニカビといったアレルゲンは部屋に充満しています。

自宅に戻ると体がだるいと感じるのは、自宅内の空気がよどんでいるせいかもしれません。

換気が大切

自宅の空気を淀みなくするには、やはり換気が大切です。

起床してから自宅にいる間だけでも全ての窓を開けるということを心掛けましょう。

窓を開けて換気をすることが難しい場合には空気清浄機を活用しましょう。

部屋の中の空気を新鮮に保つことができます。

 

居心地の良い自宅づくり

いかがでしたか?

普段から気にしていた項目も、意外だった項目もあったのではないでしょうか。

居心地の良い自宅づくりをして、少しでもストレスがないような毎日を過ごしたいものですね。

 
【参考】ダイキンHP, 美レンジャーなど


ライター:美郷(misato)
お酒&お肉LOVEの妊活中ライター。2つ年上の旦那と東京で2人暮らし。 毎日の食生活や運動を意識しながら、自分の子どもを妄想しつつ世界各国の育児ノウハウを収集中!


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