悪いことばかり続く、最近ツイテないことばかりでネガティヴになってしまう……。
何となく運が下がっているように感じる時ありますよね。
人の運とは基本的に上がったり下がったりするものですが、悪いことばかり続くというのにはやはり原因があることが多いようです。
そんな時は5つのポイントをチェックしてみてください。
悪運ポイント1:池や湖の側で長時間過ごす
静かな湖畔でゆっくり過ごすとリラックス効果が期待できそうですが……。
実は池や湖など長い年月をかけて水が溜まっている場所は、よどんだ運気を呼び込みやすく、はるか遠い昔からの怨念、邪念が深く沈みこんでいると言われています。
池や湖の側で長時間過ごすことで、健康で運がいい人は活動的なバイオリズムを乱されてしまうこともあります。
つまり、池や湖畔の水辺で過ごすと気持ちが落ち着くというのは自然に運が下がっているからということでしょう。
少しの時間を過ごすのはいいですが、湖畔のホテルに長期滞在したり、長時間過ごしたりするのは、風水的にあまりおすすめできません。
悪運ポイント2:歴史的建造物に何度も訪れる
歴女という言葉が最近よく取り上げられるように、かつての戦国武将の活躍した土地や城など歴史的建造物を訪れる女性が多くなりました。
しかし、城や歴史的建造物にも何度も訪れたり、長時間過ごすのは避けるべきでしょう。
こうした歴史的建造物には様々な人々の思いが込められています。
それは、はるか遠い昔のことでも変わることなく、その場所には留められているのです。
運が強い人ほどいろんな念を受けやすく、人によっては何度も訪れているうちに攻撃的になったり性格が変わったという人もいるようです。
ですから、運が上がっている時期には歴史的建造物に何度も訪れることは、風水的に避けたほうがよいでしょう。
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悪運ポイント3:ぬいぐるみやマスコット人形が汚れたままになっている
部屋に置きっぱなしになっている人形やぬいぐるみは、ありませんか?
また、バッグやポーチにつけて普段持ち歩いているマスコット人形などが汚れたまま放置されていませんか?
人形やぬいぐるみは大事にしている人の情念が移りやすく、一緒に過ごす年数が長いほど深いといいます。
ケアを怠ると徐々に運気が停滞していき負の連鎖が続く原因に。
お気に入りの人形やぬいぐるみに囲まれた生活は楽しいでしょうが、扱いきれないほどの数を周りに置くのは風水的にお勧めできません。
少数のお気に入りのものを大切にしてください。
悪運ポイント4:玄関が物であふれている
風水ではやはり毎日過ごす住まい環境が大切で、特に運気を一番左右するといわれている玄関を重要視します。
運が上がる=良い気を取り込むと考えられているため、その良い気が最初に入ってくる場所である玄関が大事なのです。
そんな玄関が物で溢れ、ふさがれてしまっていると、せっかくの良い気が入ってこれなくなってしまいます。
こういう部屋で過ごしていると、いつも停滞した同じ運気の中で過ごしていることになり、上手くいっていたことがダメになる、失敗してしまうなど、不運に見舞われやすくなります。
使わない傘がたくさん置いてあったり、靴箱を積み上げていたりしていませんか?
履かない靴を出しっぱなしにしていませんか?
玄関はできる限り物を少なくスッキリさせましょう。
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悪運ポイント5:鏡や光るものがくすんでいる
毎日鏡を見る習慣がありますか?
鏡を見ないということは、恋愛運、対人運が下がってくる原因になりますので、毎日鏡を見る癖をつけましょう。
さらに、その鏡がくすんでいて汚れていると全体運に影響を及ぼします。
本来光を放つものがくすんでいると、本当の真実が見えなくなってしまいます。
家に置いてあるものだけではなく、いつもバックにいれて持ち歩いているものもチェックしましょう。
手鏡、リップケース、銀製のペン……。
指の後がべたべたついていたり使い古されたものになっていませんか?
鏡だけでなく、身の回りの小物もチェックするのを忘れずに。
悪運の原因は知らず知らずのうちに自分で作ってしまっていることが少なくありません。
普段の生活や身の回りを見渡して、不運におちいる前に未然にチェックすることを心がけてみてくださいね。