みんなの食費はいくら?上手な食費節約方法とは?

投稿日:2017-10-30 更新日:

食費節約方法
みなさん、毎月の食費はどれくらいかかっていますか?

家族構成などで変わってくると思いますが、
・夫婦二人で5万円
・家族4人で10万円
といった方も少なくないようです。

食事にお金をかけるのは大事なことですが、だからといって無計画にお金を使っていいわけではありません。

そこで今回は、上手な食費の節約方法について紹介します!

みんなの食費はどれくらい?

まずは、総務省の『家計調査年報(家計収支編)平成28年(2016年)』で、食費の平均を見てみましょう。

下の表は2人以上の世帯の調査結果を世帯主の年齢区分ごとにまとめたものです。
食費節約方法

出典:「第3-2表 世帯主の年齢階級別1世帯当たり1か月間の収入と支出」より抜粋

みなさんの食費と比較してみてください。食費の支出が多いか少ないかが見えてくると思います。

もし、平均を大きく上回るようであれば節約が必要です。平均を下回る場合でも、見直すべきところがあるかもしれません。

4人家族で食費4万円以下にする節約法

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食費は家族構成や年齢によって大きく変わってきますので、4人家族(夫婦に子ども2人)で食費4万円以下を目標に節約方法について紹介していきます。

まず、食費は「おかずをつくる食材」「主食のお米やパンなどの穀類」「毎日使う調味料」に使うお金をわけて考えましょう。

食材は1回の買い物で使える予算を決めて買います。おすすめは週に1度の「まとめ買い」。買い物1回あたりの予算は7000円とし、1ヶ月約4.5週で3万1500円を目安にします。

まとめ買いのメリットは、同じものをたくさん買うことで単価が安くなることです。たとえば、同じお肉でもたくさん入ったパックの方が100gあたりの価格が安くなっていたり、野菜もたくさん入った袋の方が野菜1個あたりの価格が安くなっていたりします。

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お肉をまとめ買いしたら、すぐに小分けにして冷凍しましょう。2週間から1ヵ月は保存できます。あらかじめ下味をつけて冷凍保存しておくと、調理の一手間を減らせるのでおすすめです。魚も冷凍保存できます。

新鮮な野菜がほしいので毎日買い物に行きたい、週に2回は行きたいという方もいると思います。その場合、毎日は1回1000円、週に2回は3500円が目安の予算となります。ただし、「お買い得」「大特価」といった店内のポップや広告に注意! 釣られて予定外のもの、必要のないものを買わないようにしてください!

献立を決めて買う? 安い食材から献立を考える?

食費節約方法
買い物は…
・あらかじめ先々の献立を決めて必要なものを選ぶ
・お店でお買い得な商品から選ぶ

という、ふたつの方法が考えられます。

あらかじめ献立を決めておけばムダはなくなりますが、必要な食材が安いとは限りません。そのため、予算が足りなくなる可能性もあります。そのかわり、残った食材で献立を考える手間がかかりません。

一方、お買い得商品を選べば出費を抑えられますが、買ってきた食材で毎回献立を考えなければなりません。また、余った食材を腐らせてしまうなどムダにする可能性もあります。

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とはいえ、今はスマホで献立を検索できますので、お買い得商品で作れるものを検索して、献立を考えながら買い物するといった方法も有効でしょう。

どちらがいいかは、料理の得意、不得意、性格なども関わってきますので、ストレスのない方法を選んでください。

穀類&調味料を食材と別会計にすることのメリット

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穀類と調味料は、食材の予算とは別会計で管理します。4人家族であれば、穀類は5500円、調味料は2500円が目安です。

別会計にする理由は、食材の予算に入れてしまうと「4000円のお米を買ったので食材が3000円分しか買えない」といったように、主食や調味料を買った週と買わなかった週で予算にばらつきが出てしまうからです。

また、「酒類」と「外食」の費用は、食費とは別の項目としてください。どちらも支出額が大きくなりやすいため、正確な食費の管理ができなくなってしまいます。

食費節約方法
いかがでしたか?

食費節約のポイントは最初から無理をしないことです。まとめ買いに慣れないうちは、たくさん買いすぎてムダにしたり、逆に足りなくなったり、予算を使い切ったりといった失敗を必ずします。
こうした失敗を積み重ねていくうちに、自然と必要な食材の量を覚え、予算の使い方も上手になっていくものです。

また、節約にとらわれるあまり、家族ががっかりするような食事になったり、栄養のバランスが悪い食事になったりしないように注意してください。

一番大切なのは食卓を囲む家族の笑顔!

最初から完璧を目指すと大きなストレスになりますので、半年後、1年後といった長いスパンで、食費の節約に取り組んでみてください!

【ライター】
小日向 淳(フリー編集・ライター)
家計の節約術から資産運用、老後資金、相続対策などを中心に構成から執筆までを手がける。『法改正対応 バッチリ相続まるわかり 2015-16年版』(学研マーケティング)/『これで安心! 月5000円からはじめる老後資金の作り方』(宝島社)/『親の入院・介護で困らない!)』(宝島社)ほか、書籍、雑誌、ムック、Web記事など多数。

【参考】
家計調査年報(家計収支編)平成28年(2016年)、ママニティ


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