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嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

投稿日:2018-04-28 更新日:

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

『姑の仇を嫁が討つ』という、ことわざがあります。
姑の悔しい思いを嫁が晴らしてくれるといった、いい話のようなイメージですが、実はこれ、“姑にいびられた仇を、嫁をいびることで晴らす”という意味。

なんとも恐ろしい、嫁いびりのスパイラル!
こんなことわざがあるくらいですから、嫁姑問題というのは昨日今日始まったものではないということですね。ということで今回は、既婚女性の永遠のテーマ“嫁姑問題”を取り上げてみましょう。

お姑さんの立場になってみることも大切

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

お姑さんにも言い分があるのかも?

姉妹サイトママニティに寄せられる姑の悩みで多いのが、
「姑がなにかと育児や家事について口を出してくる」
「同居の姑が嫌味ばかり言ってくるので我慢の限界」

など。

たとえ同居をしていなくても、しょっちゅう電話をかけてきたり、暇さえあれば様子を見に来たり……。
実の母親にだって、あれこれ言われるのはいい気がしないのに、血の繋がらない人に自分の領域に踏み込まれるなんて、腹立たしいったらありませんよね。

でも、そうしてくるには何か訳があるのかも……と考えてみたらどうでしょう?
もしかしたら、ただのいじわるではないかもしれません。

自分の無知に指導をしてくれている可能性も

例えばこんな話があります。
若いお嫁さんと同居することになったお姑さん。とある行動に驚かされました。
お嫁さんが、スリッパのまま和室に入ってきたからです。
畳のへりを踏んだだけでもひどく叱られる世代のお姑さんには、信じがたい光景です。

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

しばらくして、お嫁さんの実家のお母さんと妹さんが遊びに来ました。
そこでまた、お姑さんは驚かされます。
お母さんと妹さんは、素足にミュールの格好。そして、素足のまま家に上がり、座布団を踏んでから座ったそう。
お姑さんは、素足でよその家に上がることや、用意された座布団を踏むなんて行為もマナー違反であると厳しくしつけられてきました。
しかし、お嫁さんのお母さんはそういったしつけはされてこず、もちろん娘であるお嫁さんにもそんなしつけはしていないということです。

お姑さんは、お嫁さんが友人宅へ遊びに行く際に、それとなくストッキングを履いていくことをすすめました。すると、次にお嫁さんのお母さんがやって来たときには、お母さんはきちんとストッキングを履いていたそうです。
お嫁さんがお母さんに注意していたよう。

ともすれば、“不出来な嫁”に“おせっかいな姑”の図になりそうですが、素直なお嫁さんであったことと、お姑さんの言い方が良かったおかげで、いい結果になった例です。

「ありがとう」の一言でいい関係になることも

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

さて、あなたは専業主婦ですか?それとも、共働きですか?
昨今はどちらかというと、共働きの家庭のほうが多いかもしれませんね。
共働きの場合、どうしても家の中のことまで手がまわらなくなることもあります。そんなとき、お姑さんは協力してくれているでしょうか?

世の中のお姑さんの中には、息子夫婦との同居をリタイヤする人も多いといいます。
家事や孫の世話を押し付けられ、あげく、自分の年金まであてにされることもあり、疲れ果ててしまうから。

「いつもありがとうございます」の一言でもあれば気分もよくなるものの、そんな労いの言葉をかけてもらえるわけでもなく……。

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

「同居してあげているんだから当然」のような態度をされたら、嫌味のひとつでも言いたくなるものです。
「私は家政婦じゃない!」「打ち出の小づちじゃない!」というのが、お姑さんの言い分。

知らず知らずのうちに、そういったことがおざなりになっているのかも。
「ありがとうございます」と一言感謝を述べるだけで、関係が変わるかもしれませんよ。

ポジティブに切り替えるコツを知る!』

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

世間には、まるで実の母娘のように仲睦まじい嫁姑もいます。相性が良かったんでしょうね。
でも、たいていはなかなか相容れない関係にあります。育ってきた環境も違うし、世代も違うのだから当然といえば当然。
だからといって、絶縁するわけにもいきません。そこで、実話をベースに、それにうまく対応する考え方のヒントをご紹介しましょう。

「なぜ私ばかり…」と思わないこと!

<姑と別居編:パターン1>
旦那の実家の祖父が急逝し、慌ただしく仕事を片付けて実家に駆け付けたお嫁さん。
旦那も義父もまだ到着しておらず、家には義母のみ。義姉たちは買い物に出掛けたという。
そして、間髪入れず、トイレや玄関など家中の掃除を言い付ける義母。親戚が集まる前に終わらせなければいけませんが、たった一人で、しかも仕事の忙しさで睡眠不足が続き、急いで来たので食事も摂っておらず、つわりも重なって相当ツライ……。
そんななか、美容院で髪をキレイにセットしてきた義姉たちが到着!
「わたし、シンデレラみたい……」とお嫁さんは思ったのでした。

<考え方のヒント>

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

義姉たちを美容院に行かせ、自分には掃除をさせるという義母の対応。さらに、忙しい仕事を抜けてきたのに労いの言葉もなく、身重にも気づかいナシ!
お嫁さんのイラつきは相当なものでしょう。

しかしこの一連の義母の行動を見てわかるように、彼女には人の状況や体調を思いやる心や想像力はないのです。その娘たちも、美容院に行くことを優先する人たちですから、この親にしてこの子あり。

怒るだけエネルギーのムダです。
ただし“あきらめる”のではなく、『期待を手放す』という前向きな気持ちを持つこと。
肯定的な言葉を選ぶのがポイントです!

頼られるには理由がある!

<姑と別居編:パターン2>
入院中の義父が退院する前に、義父母の家をリフォームすることに。
その手伝いのため、旦那と共に遠方にある義父母の家へ。しかし、手伝いにきているのは自分たちだけで、旦那の兄弟は無関心。
さらに、義母は物を捨てられない性格で、家の中はまるでゴミの山。紙袋にビニール袋、賞味期限切れの飲み物や使用期限切れのシップ薬まで。
古い衣類を捨てようとすると、「それは高かったから」と拒まれ、旦那まで「思い出の品だから」と言います。
義母に「持って帰って!」とすすめられても、自分の家までゴミ屋敷になってはたまりません。しかし、旦那は「持って帰る」と……。
「この母にして、この子ありか」とお嫁さんはため息をつきます。

<考え方のヒント>

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

休みを潰して、交通費をかけてまで行ったらこの始末。そりゃあ、ため息もつきたくなります。
でも、仲が悪ければ、たとえ近くに住んでいても親は頼まないものです。頼まれるには理由があるのです。兄弟に関しても、頼めない理由があるのかもしれません。
しかし、だからといって自分たちだけが行くのもバランスがよくありません。
片付けを業者に依頼して、その費用を兄弟で負担する選択肢を提示するのもアリでしょう。

感謝の気持ちを持ちつつ、言いたいことを伝える

<姑と同居編:パターン1>
「あら、ホコリ」
お姑さんの朝の一言で気分が壊れるお嫁さん。
「すみませんね、掃除が行き届かなくて」とキレ気味に言うお嫁さんに、「そんなつもりで言ったのではないのよ」と、驚いた素振りのお姑さん。
お嫁さんは仕事も抱えているし、以前より広い家に越してきたので、一人で掃除をするのは大変です。
「一日中家にいて、テレビを見るのが仕事なんだから、好きなだけお掃除すればいいのに」と言いたいのが本音。
でも、洗濯物には触れないでほしいと思っています。決まった時間に洗濯物を取り込むのが日課のお姑さんは、お嫁さんが仕事から帰ってくる前に洗濯物を取り込んで、シワを伸ばしてキレイに畳んでくれます。
しかし、お嫁さんは、自分の下着に触ってほしくないのです。しかも、洗濯物を地面に引きずったのか、シーツやバスタオルの端が汚れていることも。
「汚れてるからもう一度洗濯しますね」とは言えません。

<考え方のヒント>

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

家事の分担表を作る、触られたくない下着は自分の部屋に干す、シーツは休日に干すなど、自分の行動の選択肢を増やしましょう。
言いたいことを抑えているのに、相手がダメ出しばかりすることにストレスを感じるようであれば、少しずつでも伝えたほうがいいでしょう。
もちろん、「家族の一員として役に立ちたい」というお姑さんの気持ちも尊重して、感謝の気持ちも伝えること。
“すみません”よりも、『ありがとう』が多いとプラスモードに転じます。

イラつく言葉にいちいち反応しない

<姑と同居編:パターン2>
「あんたの作る料理はおいしい! 料理上手!」と、食事のたびに猫なで声で言うお姑さん。
「おだてたら人は動く」が口グセの義母だから、自分のこともおだてて動かそうとしているのはミエミエだと感じているお嫁さん。
男尊女卑の考えで、嫁を過小評価し続けてきた義母の本音が、言葉の裏にあるように思えて、お嫁さんは素直に喜べないのでした。

<考え方のヒント>

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

お姑さんは、おだてる言葉は知っていても、ほめ言葉のボキャブラリーが少ないのです。相手の気持ちを想像するのが苦手なので、ワンパターンな言い方になるのでしょう。
それに対していちいち感情を動かしていたら、ムダにエネルギーを消耗します。
「文句を言われるよりはマシ」と聞き流しましょう。

お姑さんとはシンプルな関係を!』

『姑の気に入る嫁は世が早い』といわれるように、お姑さんに気をばかり遣っていてはストレスはたまる一方です。
かといって無下な態度をとれば、旦那さんとの関係も気まずくなるし、子どもへの影響もあるかもしれません。

なによりあなた自身が、“鬼嫁”と化すことで自己嫌悪に陥る可能性もあります。お姑さんとは、つかず離れずのシンプルな関係がベター。シンプルな関係を築くためのコツを知っておきましょう。

コミュニケーションのクセを知る

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

人にはそれぞれ、コミュニケーションにおける“クセ”があります。お姑さんにもあれば、当然あなたにもあります。これによって、「何を考えているのか、わからない」「どう説明しても、わかってもらえない」……といったすれ違いが生じます。

しかも、お姑さんの場合、年齢を重ねていることで、クセに磨きがかかっています。それに、耳が聞こえにくくなっていることで、何度も聞き返したり、言い間違いがあったりするわけで、すれ違いの要因もより一層。

しかし、同じような誤解やトラブルをくり返していては、エネルギーをムダに消費するだけです。
相手のコミュニケーションのクセと、自分のコミュニケーションのクセを把握して、相手と向き合ったときにどういう化学反応が起きるのか押さえておきましょう。
そうすれば、相手のペースに巻き込まれない話し方ができるようになるはずです。

タイプ別によるコミュニケーションのクセ

◆コントローラータイプ
上から目線で仕切るのが好き。「~しなさい!」など、指示命令の言葉が多い。

◆プロモータータイプ
楽しいことが好きで気前がよく、エエかっこしい。「あとはよろしくね」と逃げることも多い。

◆サポータータイプ
周りの人の意見を聞いて合せる。自分の意見を引っ込めるので不満がたまりやすい。まめに感謝の言葉をかけないと落ち込む。

◆アナライザータイプ
正しいかどうかにこだわる完璧主義。細かいことにこだわり、本来の目的を見失う。細部を丁寧に話すので話がくどく、何が言いたいのかわかりにくい。

価値観の違いを知る

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

価値観というのは、人それぞれ違います。
固定観念、思いぐせ、教え込まれたもの、長年の習慣は凝り固まっているので対応するのは難しいものです。
お姑さんが持っている価値観に何か意見でも言えば、それは意見ではなく、“文句”であったり“口答え”になる可能性のほうが大きいでしょう。

しかし、黙っていては何も変わりません。ブレない自分であり続けるために、どういう行動をとるか選択していきましょう。
例えば、「今日は言わない」「今は妥協する」というのもアリです。
流されたと思うのではなく、主体的に選択していると意識することが自信に繋がります。

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

ただし、あなたの価値観は本当にあなたのものかを見つめ直す必要もあります。
親、友だち、社会、メディアなど、あなたの周りの全てから、気づかないうちに多くの影響を受けています。
誰かの価値観を自分の価値観と思い込まされている場合もあります。

自分の価値観を再チェックし、譲れる部分、譲れない部分、調整可能な部分と分けて整理していきましょう。

悲劇のヒロインにならない!

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

シンプルな関係を築こうと思ったら、お互いに被害者意識を持たないことです。
「あなたのせいでこうなった」と相手を責めていては、自分の成長はありません。
また、「あなたはかわいそう。苦労している」という一見思いやりに満ちた言葉も、「自分は悪くなくて、相手が悪い」という思いを助長してしまいます。

被害者意識を持たないためには、お互い悲劇のヒロインにならないようにすること。
相手が悲劇のヒロインタイプの場合は、話を聞き過ぎないようにし、相手のレベルにまで落ちないように気をつけましょう。
自分が被害者というそぶりを見せられると、「あなたは加害者でしょ。被害者はわたしのほうよ」と思ってしまい、自分も悲劇のヒロインに堕ちてしまいます。
悲劇がくり返されないように、マイナスを解毒する思考回路を作りましょう。

境界線を引く!

嫁姑バトルに終止符!?お互いが幸せに暮らせるコツ

「同居しているから」「家族だから」といって、お姑さんのとる行動にあなたが責任をとる必要はあるでしょうか?
例えば、「雨が降って足元が悪いから、出掛けないほうがいいですよ」と言っても義母が出掛け、それで何かあったとしても、あなたの責任になりますか?
認知症の場合は対応が異なりますが、元気な場合は望むようにさせてあげましょう。

“責任の境界”はしっかりと引くこと。ほかにも境界には、“感情の境界”、“身体の境界”、“時間の境界”、“お金の境界”、“性的な境界”などがあります。

境界とは、自分で形づくっている輪郭のようなもの。
例えば、落ち込んでいるときに夫に「家が暗い。笑え」と言われたら、“感情の境界”が侵されています。
プライベートな時間の使い方まで義父母に干渉されたら、“時間の境界”が侵されているわけです。

家族には、互いに境界を越えたり、超えられたりする部分があります。
自分の身を守るためにも、境界を意識するようにしましょう。

嫁姑問題、少しでも心が楽になる先人たちの言葉9選

嫁姑問題、少しでも心が楽になる先人たちの言葉9選

世界中の何十億人というなかから“嫁姑”という関係になるのは、相当深い縁があったということ。できればその縁は大切にしたいものです。
しかし、端から「この人とは価値観が違うから!」と拒絶したり、逆に、いい関係を築こうと焦り過ぎて、急激に濃密な関係性を求めたりするから、うまくいかなくなってしまうのではないでしょうか。

“嫁姑”というこだわりは捨てて、“人生の先輩・後輩”という気持ちで関わってみてはどうでしょう。
考え方を変えれば、気持ちもラクになって、お姑さんと“共に生きていける”ことができるかもしれませんよ。
そこで、あなたの気持ちをスッとラクにする“言葉”と“考え方”をご紹介しましょう。

【1】秋茄子は嫁に食わすな

秋茄子は嫁に食わすな

秋茄子はおいしいから、嫁なんかに食べさせたくないという意地悪な解釈もあれば、体を冷やしてしまう秋茄子を、大切な嫁に食べさせてはいけないという思いやりの解釈もあります。
このように、姑の心の中には、とても微妙な心理が根底にあるものですが、相手の真意を模索しても意味がありません。
であれば、いいほうに解釈したほうが心はのびやかに広がります。

【2】怒りは敵と思え

怒りは敵と思え

怒りとは、「私」を「大切」にしてくれないと「私」が感じたときに起きる感情です。
そして、自分の要求を棚に上げ、「あなたは私にこうするべきもの」と相手を責めるのです。
相手を責めるのは、自分には正当な考えがあると思っているから。でもその正当性とは、自分にとっての都合のいい考え方で、相手の立場を考えてはいません。
自分を許して他者を責めるのが“怒り”です。
本当は自分の側にも問題があることを見直してみましょう。

【3】慈母に敗子あり

何でも子どもの言いなりになる親は、子どもをダメにします。
同じように、いい嫁と思われたいばかりにお姑さんの言いなりになっていれば、相手はあなたのことを「何でも許してくれる嫁」と理解し、無理難題を求めてくるようになるでしょう。
言いなりは“無関心”でもあります。
トラブルは起きないのに、家族の中にすきま風が吹いている状況は家族全員に対して無関心な場合。
関心があるからこそ、ケンカもするのです。

【4】始めあるものは必ず終わりあり

物事には必ず終わりがあります。
ケンカを始めても、やがて終わります。仲直りにしても、仲違いにしても、必ず結果が出ます。
嫁と姑の関係も、良いことも悪いことも、いつまでも続きません。なぜなら、いつか別れがあるからです。
いずれ必ずやってくる別れを考えたら、相手が愛おしくなり、少しでも優しくありたいと思うのではないでしょうか。

【5】人の一寸我が一尺

人の一寸我が一尺

「人の一寸は見えるが、我が一尺は見えぬ」。つまり、人の欠点はちょっとしたことでも気になるが、自分の欠点は大きなものでも見えないということ。
これは、嫁姑においても言えることかもしれません。しかもそれがどんどん大きくなり、“嫌い”の原因となっていき、ちょっとしたことでも許せなくなってしまいます。
なぜ他人のことが許せなくるのか? その原因は“抑圧”。
これまでなんとも感じなかった行為も、我慢しているうちに全てが嫌いになってしまうです。
我慢もほどほどに。

【6】言わぬことは聞こえぬ

口に出して言わなければ相手には伝わらない。つまり、言いたいことはハッキリ言ったほうがいいということわざも、逆に解釈したほうがいい場合があります。
お姑さんに、思っていることをズバズバ発言してはいけません。特に、夫の親族、家族のことは決して悪く言わないように。自分の親族や家族と比較してもいけません。
トラブルには、その内容よりも、伴う感情が原因ということが多いそう。
自分の発言には責任を持って、親しき仲だからこそ礼儀が必要です。

【7】姑の十七見た者なし

姑が嫁に小言を言う際に、自分の若い頃のことを持ち出しても、事実かどうかを確かめることもできなく、あてにならないという意味。
ウソかホントかわからない自慢話を聞かされても苦痛なだけ。
それに、自分から自慢するほど滑稽なことはありません。自慢話は、聞くほうが関心を持って初めて成立します。
だから、たまには姑の自慢話にも耳を傾けてあげましょう。
たとえ苦痛であっても、その優しさで関係性がスムーズにいくこともあります。

【8】夜明け前が一番暗い

夜明け前が一番暗い

「幸せ」の一歩手前はどん底。
傷口が治る前に、皮膚はかゆみ出す。
登頂は最後の最後に難関がある。
苦難の期間は、終わりかけの時期がもっとも苦しく、それを乗り越えれば事態が好転するわけです。
漆黒の闇は夜が明ける前兆。
嫁姑問題で行き詰ったとき、この言葉を思い出しましょう。

【9】その年齢の知恵を持たない者は、その年齢のすべての困苦を持つ

18世紀のフランスの思想家・ヴォルテールの言葉です。
年相応の知恵を持つことで困苦から逃れることができ、年相応の知恵を持たない人は、年相応の困苦全てを受け取ることになるという意味。
豊かな知恵は、数多くの辛酸、困苦を経験した人への報恩です。だから、年長者には尊敬の念を持つことが大切なのです。
年をとるとは、知恵をその数だけ持ってることでもあります。
そんな宝は大切にするべきだと思いませんか?
どんな姑でも、彼女の生きてきた人生には、嫁が学ぶことが多いのですから。

母親だった頃の姑の姿を想像してみれば……

母親だった頃の姑の姿を想像してみれば……

快く思わないお姑さんでも、長い年月にはきっといろいろあったはず。
腹が立つことがあったら、あなたの夫が赤ちゃんのときにお姑さんが世話している姿を想像してみてください。
お婿さんにお乳を飲ませたり、おしめを変えている姿を。
そうすれば、少しは心がしずまるのではないでしょうか。

【参考】
姑の言い分、嫁の言い分/今井美沙子(著)
嫁姑が幸せになれる100の知恵/大原 敬子(著)
心が折れそうな嫁が読む本―姑と暮らすシンプルな習慣/守帰 朋子(著)

【ライター】
ママニティ編集部


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