空の色は子どもの「自信」と「意欲」を育てる!親子の魔法の会話

投稿日:2021-04-03 更新日:


子どもに「自信」「意欲」を持って欲しいけど、どうしていいのかわからにという質問を良く受けます。

大人になっても永遠のテーマですよね。実は、小さな頃から出来る簡単な事があるんです。

しかも、これで親子のコミュニケーションも取れる「魔法の会話」なのです。

空の色から体験する、人によって見え方が違うこと


「空の色は何色に見えますか?」と質問されて「青」と答える人がほとんどではないでしょうか。

ですが、これは固定観念やイメージなんですよね。空には、雲がかかっていれば白もあり、太陽の光でオレンジに見えたり、グレーががっていたり、いろんな色が存在します。

我が家は、毎朝の幼稚園までの道のりに「今日の空の色は何色?」という会話を取り入れました。

最初は、「青」としか答えなかった子ども達も、「ママはね、グレーと薄い青と白の空に見える。」という会話を毎日続けていると、そのうち「ゴールドと、白と、黒の空!」と多彩になってきます。

もうママの真似っこではありません。

そしてついには、「ママ、今日の空の色は何色だと思う?」と子どもからの逆質問!嬉しい瞬間です。

大切なのは、子どもたちの言う空の色を否定しない事

子ども意見否定しない
どんなに見えない色を言ったとしても「そうか。〇〇ちゃんにはその色が見えるのね。どこどこ?どのあたり?」とワクワクを質問してみましょう。

見え方は、人それぞれです。

その意見を受け入れ認めてあげる事で、子ども達は自分の意見を外の出す習慣がつきます。

そして、自分とは違う色が出てきたとしても、その違いが認められる人に成長していくのです。

小学生になった娘の変化


その会話を3年続けた娘が小学校1年になった保護者面談の日。

先生から「Kちゃんは、どんなに答えが間違っていても堂々と答えますね。」と言われる事がありました。

どんなおとぼけ回答でも「私は、こう思ったんだから。」と自信満々で手をあげ、逆に、他のお友達が同じ事をした場合は「うんうん。〇〇くんは、そう思ったんだね。なるほど。」と言うらしい(笑)

「生き抜く力が凄いですね!」と、先生から成績の事ではなく、どれだけ娘が堂々としているか、周りのお友達を認める事が出来るかという話をしてくれました。

そのくらい、先生にとっては衝撃的な子どもだったそうです(苦笑)

その娘は、今は10歳。

高学年になると、その力に心の成長も加わり、「意欲」と「自信」に繋がっています。

自分の意見を否定され続けると、意欲まで潰されてしまいますが、空の色で体験した、何を言っても否定されない会話が、その後の娘の学校生活に大きく影響したのかなと思います。

空の色からはじまる魔法の会話、まずは続ける事からスタートしてみて下さい。

執筆/まゆみ
二児のママ。子育て応援ZEROSAI代表。

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この記事を書いたライター
まゆみ
二児のママ。子育て応援ZEROSAI代表。
長男の出産をきっかけに、子育て支援スタート。
女性、主婦の立場への風当たりの強さを感じながら「価値のある主婦」でありたい!と奮起。
現在は、主婦である強みを生かし、自治体や企業等とコラボ。キャリア講演、子育て講演、子育てコラムなど東京プチ田舎生活中。

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