風邪のひき始めにハーブティーとアロマでケアをしよう

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アロマハーブ風邪予防
冬本番の時期が近づいていますが、この季節は乾燥が気になる季節でもあり、風邪をひきやすくなる原因でもあります。
風邪はひき始めの予防が良いと言われてますが、ハーブやアロマでも予防が可能です。

日本では風邪の時は感冒薬や葛根湯などを服用することが習慣となってますが、ドイツでは薬箱の中にハーブティーが常備されていたり、地域によってはアロマやハーブを処方する病院や薬局もあり、ハーブティーやアロマは日常生活の中に当たり前のように存在しています。

今回は、風邪の引き始め時の予防時やウイルス対策にオススメの薬効的効果があるハーブティーとアロマをご紹介します。

ドイツのハーブティー・アロマ事情

ドイツ医療ハーブティー
冒頭でドイツは薬箱にハーブティーやアロマを常備しているということを書きましたが、日本でも少しずつ認知され始めている「メディカルアロマ・メディカルハーブ」はドイツでは当たり前のことで、日本だけではなく他国の人でも驚くほどの使用率の高さです。以前、アメリカ人女性がドイツで外科手術を受けた際に、手術後に鎮痛剤ではなくハーブティーを渡された時のことを記事にしたものがあります。

自分の体を信じろと穏やかに諭す医者の言葉で私は泣きそうになった。思い出したのは病院の待合室にあったポスター。「風邪をひいたらまずハーブティーを飲む」と医者が薦めてくる、あのポスターだ
The New York Times ドイツでの手術後に私が欲しかったのはハーブティーではなく、バイコディンだった
https://www.nytimes.com/2018/01/27/opinion/sunday/surgery-germany-vicodin.html

このように、ドイツでは特効薬の処方をすぐにしてくれないのです。筆者も若い頃にドイツのアロマ事情という講座を受講したことがあるのですが、この記事の通りの話を聞いたことがあり、大変驚いた記憶があります。日本ではリラックスをしたい時に飲む目的なのがハーブティーという認識が一般的で、カジュアルなものとしての印象が強いですが、ドイツでは医療として使われるということは一般的のようです。

風邪の引き始めに効果的なハーブティー

ハーブティー風邪予防
では、風邪の引き始めに飲むと予防につながるハーブティーを何点かご紹介します。

エキナセア

エナセキアハーブティー風邪予防
「風邪の引き始めにはエキナセア」という言葉は、筆者がアロマの資格を取得する時に覚えたものでもありますが、薬草として使用され始めたのは18世紀頃からで、歴史的にはそこまで
古くはありませんが、ネイティブインディアン達が万能ハーブとして様々な万病に使用をしていたということが分かっています。エキナセアの効果・効能としては、抗ウイルス作用、抗炎症作用、消炎作用、免疫力アップの作用が主で、風邪の引き始めに適しているハーブティーの代表格です。エキナセア単体で飲用しても美味しく飲めますが、レモンやはちみつを入れると飲みやすくなります。

エルダーフラワー

エルダーフラワーハーブティー風邪予防
2つ目は、エルダーフラワーです。欧米では「インフルエンザの薬箱」と呼ばれていて、家の薬箱に常備しているハーブティーの中のうちの一つになります。西洋医学の祖であるヒポクラテスという人物も風邪をひいた際に使用をしたという記述も残っており、昔から民間薬としての役割を担っているハーブティーです。

エルダーフラワーの効果・効能は、発汗作用、解毒、悪寒時の風邪のひき始めに飲用すると効果を発揮します。

マロウブルー

マロウブルーウスベニアオイハーブティー
3つ目は、マロウブルーです。マロウブルーは喉の痛みを感じる時の風邪のひき始めや、胃腸の不調からくる風邪のひき始めに効果があるとされています。マロウブルーは効果・効能以外に視覚で楽しめるとても不思議なハーブティーで、最初にお湯を入れると名前の通り青色のハーブティーなのですが、そこにレモン果汁を垂らすと、一瞬で淡いピンク色に変化をします。

ハーブティーの色は茶色~黄色が多いですが、マロウブルーは見た目の美しさがありながらも、風邪の予防や乾燥時の喉の痛みにもしっかり効果があるので、女性に人気のハーブティーです。

風邪の引き始めに効果的なアロマ

次に、アロマのエッセンシャルオイルで風邪予防ができるものをご紹介します。

ティートリー

アロマ開運の香り
ティートリー エッセンシャルオイル10ml /¥835
ティートリーは、抗菌・抗ウイルス作用が強く、特に呼吸器系の不調からくる風邪のひき始めに効果があります。芳香浴として香りを拡散させることでも効果はありますが、ティートリー精油をスイートアーモンドオイルなどのキャリアオイルに混ぜて喉からデコルテのあたりにトリートメント塗布をすると、鼻づまりや咳、喉の痛みが緩和します。

ティートリー精油は清涼感のある香りで、風邪の症状に対しての効果だけではなく、精神的なリラックス効果もあります。

鼻づまりや喉の痛みに効果的なアロマブレンド

基本的に、アロマテラピーで風邪のひき始めの予防をする時は前出したトリートメント塗布の方が効果的かなと思います。ティートリー精油と他の精油をブレンドしてみると、より一掃の効果があります。

  • ホホバオイル 15ml
  • ティートリー精油 3滴
  • ローズマリー精油 2滴
  • ラベンダー精油 1滴

常軌を全て混ぜて喉からデコルテに優しく塗布をすると、呼吸が楽になり、深い眠りにつくこともできます。

辛い風邪をハーブティーとアロマで緩和を

「風邪は万病の元」という言葉は昔から言われていますが、風邪のひき始めをそのまま放置しておくと様々な病にもつながることがあるので、「そのままでも平気」と放置してしまうのは危険です。これからの季節は風邪以外にも、今年、我々を最も悩ませているコロナ禍の予防対策も今まで以上に必要になってきています。現段階でコロナウイルス自体に対してのハーブティーやアロマテラピーの予防効果は実証されていません。ですが、抗ウイルス対策の作用があるものを今回は選んでますので、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いたライター
うのか/アロマセラピスト
アロマテラピー歴19年。
個人サロンの他、介護福祉施設やホテルでの施術を行う。
現在は占術研究家として活動し、様々な占術の中でもアロマテラピーやハーブを取り入れた「医術」も展開している。

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