私の記憶の中では、キャラ弁は2007年から始まり、2014年くらいからお弁当の新しいジャンルとして確立してきたように思えます。
※あくまで個人の見解です。
幼稚園の遠足では、どの子どももキャラ弁のような可愛いお弁当を持って来ていました。
が、私は不器用なのでちょっと苦手なんですよね。
何度かチャレンジしてみたのですが、なかなか頭の中のイメージ通りにならず、時間がかかった割には、あまりいい出来栄えのものが作れませんでした。
苦手なママもうまく出来る!
今年の初めに、講師の先生を呼んで「キャラ弁教室」をママ達のために開催しました。
(私は高知で子育てサークル(ZEROSAI)を主宰しています。)
その時に、短時間で簡単で可愛い一品を教えて貰いました。
材 料
- ウィンナー
- うずらの卵
作り方
- ウィンナーを輪切りにする。
- フライパンにドーナツ状に並べる。
- 真ん中の部分にうずら卵を割り入れる。
- 蓋をして、火が通ったら完成!
めっちゃ簡単でしょう?
これを「お花」という人もいれば、「ライオン」という人もいます。
海苔パンチなどで顔をつけると、更に可愛くなりますよ。
その人の想像力次第で、いろんなものに見えそうですね。
これがひとつは入っているだけで、お弁当の印象はグンと変わります。
いつものお弁当が、華やかで可愛いお弁当に早変わりします。
何より、このひと手間がママの愛情ですよね。
残り物を活用すると節約にもなる!
さらに、前日の晩御飯の残りものを入れると、節約にもなるし、時短にもなります。
きっと、どのママも我が子がお弁当を開けた時の笑顔を想い描きながら料理をするでしょう。
そして、子ども達にママの愛情は伝わるはずです。
ライター:まゆみ
二児のママ。子育て応援ZEROSAI代表。