みなさんは、毎日のヘアケアに何を使っていますか?
冬の季節は肌も髪も乾燥しがちですよね。
髪がパサついていると、静電気や切れ毛、枝毛の原因にもなりかねません。
しっとり潤った髪にかかせないのがヘアオイル。
特に30代からは髪の質も変化してくるとき。若いときより、ボリュームや髪が細くなった、艶が減ったなんて人も多いのでは?
そんな人はぜひ、毎日のヘアケアにヘアオイルを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
ヘアオイルとは?
ヘアオイルとは、乾燥してパサつきがちな髪に油分を与え、潤いのある髪に導いてくれます。髪を洗った後のタオルドライ後にヘアオイルをつけると、ドライヤーで乾かす際に水分を逃さす、髪の潤いを守ってくれます。
髪の広がりが気になる人はスタイリングの際にヘアオイルをつけると、まとまりやすくしてくれます。
髪質が細くて柔らかく、毛量が少なめの人は、アオイルつけすぎると、ペタッとなりやすいです。
ヘアオイルを選ぶ際にはつけ心地が軽く、サラサラとした質感のオイルを選ぶといいでしょう。
今回はそんな年齢のサインが出やすい30代におすすめなヘアオイルを厳選してご紹介いたします!
30代におすすめへアオイル1.モロッカンオイル
美容系の雑誌もよく見かける不動の1位のヘアオイル。
アルガンオイル配合で、オイルなのにサラっとした質感で乾かした後もベタつきが全然ありません。サラサラと光沢感のある髪の仕上がりになります。
手に残ったオイルはそのまま指先の保湿にもなる嬉しい効果も。
値段は少し高いですが、太い髪質でも細い髪質でもよくなじむと評判なので、ヘアオイルを初めて買う人におすすめです。
30代におすすめへアオイル2.ミルボン
バオバブオイル(毛髪保護成分)が配合され、肌への柔軟効果や低刺激性からスキンオイルとしても使われることが多いそう。
保湿性が高く、指通りのよい髪に仕上げてくれます。
美容室でもおすすめされているという口コミもよく見かけるミルボンのヘアオイル。
ミルボンは髪質に合わせて様々なヘアオイルやヘアミルクのラインナップがあります。
値段も手ごろなので、一度試してみてはいかがでしょうか。
30代におすすめへアオイル3.N.(エヌドット) ポリッシュオイル
スタイリッシュな容器のデザインでインスタグラムでもよく見かける人気のヘアオイル。
人気すぎて手に入りづらいなんて口コミも見かけました。
シャンプー後のタオルドライにつけるのはもちろん、スタイリングに使うと自然なウェット感が出ます。こちらのオイルも天然由来成分なので、手についたオイルはそのまま肌につけてもOKなのが便利です。
30代におすすめへアオイル4.BOTANIST ボタニスト ボタニカルヘアオイル
こだわりの植物由来の成分を配合したヘアケアブランドとして大人気のボタニストはつくるヘアオイル。
ヘアオイルは3種類あります。
・リッチモイストタイプはロングヘア―やダメージケア、ストレートヘアの人におすすめで、潤い感のある髪にしたい人におすすめです。
・エアリースムースタイプは軽やかな指通りでさらさらとした感じの仕上りが好きな人におすすめです。
・ダメージケアタイプはWボタニカルリペア処方でなめらかな艶髪へ導いてくれます。
仕上がりの好みで使い分けるのもよいですね。
30代におすすめへアオイル5.Sign+サインシステミックオイル
N.(エヌドット)と同じような使用感、香りと口コミも多数。
こちらも手や体につけてもOKなので、これ一本でマルチケアできるオイルです。
米ぬか(コメヌカ油)、シアバターなどが配合されて、時間がたってもパサつきにくく、髪や肌をしっとりさせてくれます。
ポンプ式のボトルではないので、無印良品のポンプを買って付け替えると使いやすいなんて意見もありました。
いかがでしたか。
「髪は女の命」なんて言葉もあるとおり、いくつになっても艶髪を保ちたいですよね。
これから紫外線も強くなってくる時期になりますので、紫外線のダメージからもヘアオイルは髪を守ってくれるそうです。
毎日ヘアケアにぜひ、ヘアオイルを取り入れてみてくださいね。