こんにちは!小学生の女の子と男の子を育てる、看護師のminamamaです。
今日は小学生男子の大好物ワードについてご紹介したいと思っています。
男子と女子でこんなに違う!?初語から現在に至るまで
一般的には1歳半ころから初語がみられると言われています。
かわいい我が子の最初の言葉は何だとう、と親としてはとても楽しみで気になるところです。
大抵の場合は「マンマ」とか「ママ」だったりして、夫はショックをうけるパターンが多いですね。
うちも娘の時はそうでした。
娘は言葉を話しはじめると、マシンガンのようにお話しをして、さすが女子という感じ。
一方、息子は2歳くらいまで本当に寡黙な男でした…。
親戚やご近所さん、そして親があやしても笑いもしない、泣きもしない、ブス~っとした赤ちゃんでした。
可愛いねーと言ってくれる大人たちに、私はいつも「すみませーん。」と 苦笑いをしていました。
言葉の出始めにはかなり個人差があると言われていますが、1歳違いの娘とは大違いだったので、少し心配もしました。
そんな息子は、2歳を過ぎたころからやっと喋り出し、3歳には娘と一緒にマシンガントークで私を振り回すようになりました。
そして5歳になるとついに!本領発揮して男のの大好物ワードを連呼しまくり。
そう、始まったのです、うんこブームが。
男の子大好きな言葉ランキング(minamama家の場合)
男の子ママなら、わかって頂けるかと思いますが、男の子の大好きワードといえばこんな感じ…。
我が家の場合はこのようなランキング結果でした。
なぜなのでしょう、男の子はみんなうんこが大好きです。
うんこドリルが発売された時はかなり驚きましたが、小学生の間でブームになったのも、納得!といった感じです。
普段、自分から進んで勉強しない息子も、うんこドリルを楽しんでやっていました。(しっかり頭に入っているかはまた別の話ですが…。)
うんこ大魔王にとりつかれているのでは!?と思うほど、毎日のように「うんこネタ」で大爆笑しています。
どうしてこんなにもこのワードが好きなのでしょう。
気をつけたい!下品な言葉と人を傷つける言葉
小学生男子になると、口の悪さが目立ち始め、下品なワードのオンパレードもさらに加速。
「くだらない下ネタ(うんことか)を言うのはやめなさい!」と怒っても逆効果です。
その言葉を言った時の親や周り反応を見て楽しんだり、男子同士のコミュニケーションだったりするようなので、自分が「それは恥ずかしい言葉だ。」と思うまで徹底的に無視してれば、そのうち飽きるだろう…と思っています。
一方、「きもい」とか「死ね」とか人を傷つける言葉に関しては、しっかり向き合って注意する必要があります。
我が家の場合は、人を傷つけるようなワードが頻繁に出てきたら、「なぜそんなことを言ってしまうのか。」という部分まで掘り下げて聞くようにしています。
しかし我が家の場合は、恥ずかしながら、当分下ネタにとりつかれた男子に悩まされることとなるでしょう。
今後も暖かく見守って頂けたら幸いです。