生きる力が低下している!?ちょうちょ結びが出来ない子供たち

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ちょうちょ結びが出来ない子供
私の知り合いに、社会人になるまで「ちょうちょ結び」ができなかったという人がいます。

会社で資料をひもでとじるように言われて初めて、練習したそうです。

それを聞いた時は思わず目が点になってしまいましたが、どうやら笑いごとではないようなのです。

子どもの約80%がひも結びが苦手

ちょうちょ結びが出来ない子供

2016年3月、全国国公立幼稚園・こども園長会が全国の3歳~5歳の子どもの保護者と教員を対象に、「子供の生活技能」について調査をしました。

その発表によると、保護者・教員の約80%が、子供たちに「ひもを結ぶ技能」が身についていないと感じていることがわかりました。

ほかにも「箸を正しく持って使えない」「ふきんを絞れない」等が上位にあがっています。

どうやら、手先を使う技能が明らかに低下しているようなのです。

現代の子どもは昔に比べ手を使う遊びが減少

ちょうちょ結びが出来ない子供

なぜ、これほどまでに子供達の生活技能が低下してしまったのでしょうか。

その理由は、子供たちが手先を使わなくなったことが考えられます。

昔はあやとり・おりがみといった手先を細かく使う遊びが主流でしたが、現代はそういった遊びが廃れています。
また、ジャングルジムなど手先を鍛える遊具も減少しているといいます。

遊びながら練習を

ちょうちょ結びが出来ない子供

そこで、前述の園長会ではこんな練習方法を提案しています。

★まるめたタオルをひもでしばって、てるてる坊主のように頭と胴体にわける

★ハンカチを高いところから落として子供にキャッチさせる

これだけで、手先を使う練習になるのだそうです。

キレイなリボンで興味をひくのもいいそうですよ。

練習というよりも、遊びの延長で学んでいくのが大切なんですね。
私も親として、今後子供が困らないように、生活の中にちょっとした工夫を取り入れて一緒に取り組んでいけたらなと思いました。

【参考】
全国国公立幼稚園・こども園長会、産経ニュース

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この記事を書いたライター
シャーミー
30代後半。夫と娘の3人家族暮らし。
金なし、コネなし、リズム感なし。あるのは、多めの脂肪と家族愛。

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