どうしていいかわからないイライラ。
体調不良、嫌な事があった、疲れたなど、いつもと違う自分に寛大になれない。
いつもは許せる子どもの行動もイライラーーー!と・・・。
子どもに当たってしまう事もあります。
特に、生理あたりのあの沈んだ気持ちは本当に辛い。
その「イライラを笑いに変換する方法」があります。
これでイライラが少し楽になりますよ。
客観的な目線で自分を見てみる。
イライラがマックスに達する時、自分を客観的に見てみて下さい。
実況してみて下さい。
例えば
おーっと!子どもの騒がしさになんだかイライラして来たぞ!
こっちは集中して作業をしているのに、騒がしいぞ。
子ども達が喧嘩を始めた!
おーっと!頭に血が上り始めたぞー。
沸々と頭の中が煮えたぎってきたー。
湯気も出ているぞー!
これは、出るか?出るか?カミナリ出るか?
という風に、自分の状況を客観的に実況してみると、途中で笑えてきて、イライラもなんだか馬鹿らしくなってくるんです。
イライラからは何も生まれない。
イライラは子どものためにも、自分のためにも良くない。
きっとみんなそれはわかっていると思います。
だって、眉間にシワを作ったり、心の中がすさんだ気持ちになったり、何より子どもを傷つけてしまう場合があるからです。
どのママもイライラをぶつける→反省。
の繰り返しだと思います。
子どもはママの心と通じているところがあるのか、ママがイライラしていると子どももなんだか愚図ったりして機嫌が悪くなりますよね。
急いでいる時に、子どもが愚図ったりするのも、きっとママの空気がいつもと違う事が影響している気がします。
は?と思われるかもしれないですが、「イライラを笑いに変換する方法」これが案外良いんです。
是非やってみて下さい。
それでもダメな場合は、一度、トイレに逃げ込むという手もあります。
その場合も「おーっと!トイレに逃げ込んだー!これは気持ちを落ち着かせるためなのか?落ち着くのか?大丈夫か?」と、実況は続けて下さいね♪
まゆみ
二児のママ。子育て応援ZEROSAI代表。