「ゲス不倫」という言葉が流行してから数年がたちましたが、不倫自体はまったく無くなっておらず、それどころか連日、報道されているように感じます。
さわやかなイメージの俳優も、子煩悩なパパで売っていた芸人も、みんな不倫をしていたなんて!!
そういえば、私の知り合いに「つき合う相手がいつも既婚者なの!」という人もいました。
不倫や浮気はどうしても無くならないものなのでしょう。
しかし、不倫をされる側もされたままで、黙っているわけではありません。世の中には不倫の数だけ恐ろしい制裁もあるようなのです。
【不倫の復習事例その1】不倫相手を車で轢いて脚を切断
2017年2月、アメリカフロリダ州で起きた恐ろしい事件です。
深夜11時過ぎ、妻は夫が浮気相手と車の中にいるのを目撃。
怒りのピークに達した妻は、激しい口論の末相手の女性を車から引きずり出します。
浮気相手が車から転げ落ちたところを確認すると、妻は自分の車に乗り込んで急発進。
相手を轢いてしまいます!!
浮気相手は病院に搬送されましたが、脚を切断せざるを得なくなったそうです。
やりすぎととらえるか…、当然の報いととらえるか…。
【不倫の復習事例その2】浮気相手はなんと
こちらは中国で起きた復讐劇。
常々、夫の行動を不審に思っていた妻は、携帯電話のGPS機能で夫の居場所をチェックしていました。
そして度々ショッピングセンターの地下駐車場に行く夫を、ある日追跡!
そこで目の当たりにしたのは、車内で全裸になり行為におよぶ夫と浮気相手。
しかもその浮気相手は自分の双子の妹だったのです!!
激怒した妻は二人を車から引きずり下ろし、二人を置き去りにして車を発進させました。
不倫の情事を楽しんでいた二人は、情けなくも全裸で放置されるハメに…。
双子なら顔も体も似ていただろうに…なぜ…。
夫の思考がわかりません。
【私が体験した不倫の修羅場】レジ打ちと青果担当の男性が…
私が学生の頃、スーパーでバイトしていたのですが、レジ打ちの女子大生と青果担当の男性社員が不倫。
気づいた奥様が、スーパーに怒鳴り込んでくるという事件がありました。
真昼間のスーパーの青果コーナーで、奥さんから説教される二人…。
なかなかの衝撃でした。セロリと大根の隣で怒られていた夫は、その後、違うスーパーに異動になりました。
奥様も、おおっぴらに説教しないと、やってられなかったのかもしれません。
この記事を書くにあたって、たくさんの不倫話を調べました。
出るわ出るわ、古今東西の浮気にまつわる復讐劇に修羅場の話。
野次馬的に見ればとても興味深いのですが、登場人物の誰かに自身を投影してしまうと…。
とても笑える話ではありません。
軽い気持ちで浮気や不倫している人は、代償があることを理解してほしいものです。
【参考】
Teckinsight、ママニティなど