私は悪い親？子育てのタブー「5K」かも【チェック！】

投稿日：2021-02-02

子育て５Kゴケー
抜いだ洋服を片付けない、宿題をなかなかやらない、忘れ物が多い…
なんだか子どものやることすべてがきちんと出来ていなと気になる！！

そんな思いをしたことありませんか？

もしかしたら、皆さんは子育てのタブー「5K」に足を踏み入れているかもしれません。
これって干渉しすぎなの？それとも放置しずぎ？と気になった方は、いい機会なのでチェックしてみてください。

子育てのタブー「5K」とは？

子育て危険毒親５K

と言われています。

親が子どもに対して手をかけ過ぎ、子どもの自発性を奪うことです。

親が過保護すぎると、子どもは自分から積極的に行動しなくなり、依存心の高い人物に成長する可能性があります。

「5時までに帰ってきなさい」「おやつは宿題が済んでからにしなさい」など、親が先回りをして口に出し、子どもの行動を支配することです。

親が過干渉すぎると、子どもは何事も他人のせいにする指示待ちな人物に成長する可能性があります。

親が子どもに対して期待をかけ過ぎることです。

親が期待をかけ過ぎると、「何かと人のせいにする人物」や、誰かに頼らなければ生きてけないような自信のない人物に成長する可能性があります。

親が過度に放任することです。

親が放任しすぎると、寂しい気持ちを抱えた乱暴で冷淡な自分勝手な人物に成長する可能性があります。

子どもが望む以上の物・金銭、許可を親が与え過ぎることです。

親が過許可渉すぎると、子どもはすぐキレる人物・我慢できない人物に成長する可能性があります。

いかがでしたか？
「5K」に当てはまっていませんでしたか？

しかし、子どもが可愛く心配で、どうしても口や手が出てしまうケースもあるでしょう。

そんな時には次の5つを意識しましょう。

子育て接し方心のケア

この5つの接し方をすることで、子どもは

などを知り、体感できるようになります。
子どもにとって、私たちが良い「道しるべ」でありますように…

この記事を書いたライター

35style（サンゴスタイル）はちょっとした工夫で運気アップ、暮らしの質のアップを目指す女性に向けて、ライフスタイル情報を提供するサイトです。