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子どもの遊びに潜む危険…安全に体験させる方法とは?

投稿日:2018-11-14 更新日:

子どもの遊びに潜む危険…安全に体験させる方法とは?

最近は、自由に遊びたいだけ遊ぶ子どもが減ったような気がします。

公園を出ればスグ道路。昔のように自由に遊べる田んぼや空き地は減少。

子ども達を見守る地域の人との繋がりも減少。

そして遊び方も変化しています。

戦隊ヒーローごっこは危ないからと禁止する幼稚園や保育園もあると聞きます。

木登り禁止。裸足で遊ぶことも禁止。
子ども達の環境から危険がどんどんと消えていっています。

子どもの遊びの中には危険もいっぱい

実際は子どもが夢中になる遊びの中に、多くの危険が潜んでいます。

  • 友達とぶつかる接触事故
  • 遊具や階段からの転落
  • ボール遊び中の怪我
  • ドアの指はさみ

など。

こうした危険は「そんな事態になることを知らなかった」「適正な使い方をしていない」といったことが原因で起こりやすくなります。

過保護な親が公園でも子どもを遊ばせなかった話

過保護な親が公園でも子どもを遊ばせなかった話
私の友人の子どもの話をさせてください。
その子どもは何をするにしても「危ない!」と親に言われ、公園に遊びに行っても常にベビーカーの中で座っていました。

そんな子どもが、家族で動物園に行った時のこと。

踏み台に上って動物を見ていた子どもは手すりから手を離してしまい、バランスを崩して転落してしまったのです。

いろいろな体験をしている子どもであれば高い場所にいる不安定感から手を離すことに不安を感じます。

しかし、普段からその体験がないその子どもは思わず手を離してしまったのです。

幸い、流血して傷口を3針縫いましたが大事には至りませんでした。

そして、母親は踏み台に上らせたことを大変後悔していました。

親が一緒に体験して危険を教えること

親が一緒に体験して危険を教えること

致命的なケガでない限り、ケガの体験は貴重な経験だと私は思います。

あらゆる危険を排除して子どもの行動を制限するより、保護者の目がある安全な場所において自由に遊べることのほうが子どもの学びは広がります。

そして、結果的にケガをしたとしても、その痛みを知ることで子どもは自分を守る術を考えられるようになります。

言葉で制しても興味や好奇心で危険に手を出すのが子どもです。

何が危険かを理解していなければ、子ども達は正しく判断できません。

何でもかんでも子どもを守るのではなく、親が助けられる範囲の小さな危険を経験させるほうが、本当の意味で「子ども達を守る」ことになるのではないでしょうか。

是非、親が子どもと一緒に小さな危険を体験してみてください。


まゆみ
二児のママ。子育て応援ZEROSAI代表。
長男の出産をきっかけに、子育て支援をはじめ、高知県内外各地で子育てイベントを開催しています。
その中で、いかに、育児と家事を楽しむか、息を抜くか、手を抜くか(笑)毎日奮闘しています。
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