夫のことは好きだけど姑は好きになれない?【絶対に忘れない】姑の言葉

投稿日:2021-04-30 更新日:

自分が選んだ人の母親だから…と思いつつも多くの妻たちは、新婚当時、姑からの言葉に傷ついたりイラッとしたりした経験があるようです。

「あのときいわれたあの言葉は、許すまじ……!」

今回は姑に言われた忘れられない一言をお届けします。

何歳になっても姑は息子LOVE!

おなかを痛めて生み、愛情を注いで育てた息子はかわいいものです。

そんな息子が、女性を好きになり、結婚。

大人になったのねと感慨深いし、人から愛される人に育ったことも嬉しいし。でも……寂しい!

いつまでもそばにいて「ママ大好き!」っていってほしい。姑さんって、そういう気持ち。

その気持ちを、大人の余裕でぐっとこらえてくれたら、嫁としては本当にありがたい。

でも、それがどうしてもできない姑さんは、ついつい言ってしまうのでしょう……こんな言葉。

忘れられない一言1.「あなたのどこを好きになったのかしらね?」

頭の上から足の先までジローとながめ、つぶやくようにこの一言。

……え? 私には魅力がないっていいたいんですか?

こんなことをいわれてしまったら、嫁としては、プライドを傷つけられますよね。

私にも、ひとつくらいいいところがあるはずですけど……といい返したくても、姑相手に言い返せる人はごくわずか。

「ほんと、どこが良かったんでしょう……」と口元を引くつかせながら笑いつつ、心の中では怒りがふつふつ……。

忘れられない一言2.「あなたのお母様は、お料理が苦手なの?」

姑さんに料理を出したとき、あるいは料理中、まるで監視員のようにあなたのことを見て、この一言。

「ああ、お口に合いませんでしたか?」と謝りつつ、「じゃあ、自分で作って食べろよ」と心の中でかみつきたくもなるでしょう。

まるで、料理ができないダメな嫁といわれているようです。

それだけじゃなく、遠まわしに母親のこともけなされていることに、怒りがムクムクと膨らみます。

忘れられない一言3.「あなた、どんな手を使って息子を落としたの?」

私はかわいくもないしスタイルもいいわけじゃないですからね……なんて、拗ねたくなってしまうのが、姑のこんな言葉。

結婚したのだから、お互いに好き合っているに決まってる。

「どんな手」って、私は結婚詐欺師か何かですか? とショックを受けてしまいますよね。

まるで、息子をだました性悪女のような扱いの言葉に、「私が落としたんじゃなくて、息子さんの方からの熱烈ラブコールがあったんですよ!」っていってやりたくもなります。

忘れられない一言4.「生理はちゃんと来てる?」

デリケートな問題をはらんでいる、妊娠・出産の話題。

子どもを作るかどうかは、夫婦の問題です。

不妊に悩む夫婦もいますから、周囲から不用意に踏み込んでいい話題ではないのですが、ズカズカと土足で踏み込んでくる姑さんもいるのです。

いくら夫の母親だからって、そんなことまで干渉してこないでほしい! と、怒りを感じる女性は多くいます。

そういった言葉が心の傷になってしまうことだってあるのですから、配慮がほしいものですね。

忘れられない一言5.「息子のこと、もっと立てるべきじゃないかしら?」

バリバリ働いていて、できる女性であればあるほど、こんな言葉をかけられてしまうことがあるようです。

姑にしてみれば、息子が嫁の尻に敷かれているように見えているのかもしれません。

共働きが当たり前のことになってきた現代、夫婦が対等であることはまったくおかしいことではないのに、なぜか悪いことをしている気分にさせられてしまう言葉。

仕事を頑張っていることを責められているようにも思えてしまいますね。

その考え方、古いんです! と、嫁はため息をつきたくなってしまうのです。

結婚したのは、姑ではなく夫。そう割り切って、姑の心ない言葉を受け流す度量が、嫁には求められるのかもしれません。

それでも、いってはならない言葉というものもありますよね。

「私は、こういうことをいう人にはならない」といったように、心に受けた傷から学びを得るなど、有意義な経験に変えてしまいましょう。

それができれば、あなたが一枚上手です!

-ライフスタイル
-,

この記事を書いたライター
35style編集部
35style(サンゴスタイル)はちょっとした工夫で運気アップ、暮らしの質のアップを目指す女性に向けて、ライフスタイル情報を提供するサイトです。

関連記事

「日本は妻の家事負担率が世界一!」夫に家事をやってもらう魔法の言葉

「イクメン」という言葉が流行り、男性も積極的に家事や育児に協力的になってきた日本。 しかし、世界で見てみると、日本の男性の家事分担率18.3%ワースト1位なのです。 (ちなみに2位のチリは24.5%で …

子どもが10歳になって思う。乳幼児期に○○を食べさせておけば良かった…

私は10年、子育てをしてきました。10年経つと子どもなりに自分の世界を持ち、友達とも関わり、喜んだり悩んだりしています。成長した息子を見て様々な思いが私の中を巡っています。 「〇〇してきた良かったな。 …

夫婦の別居4パターン冷却期間のための別居

夫婦の数だけ“理由”と“形”がある――夫婦の《別居》4つのパターン

夫婦が別居している――そう聞くと、「仲が悪いんだ」「離婚するまでのカウントダウンが始まった」というイメージを持ちませんか? ですが、「別居」といってもその原因や形はネガティブなものだけとは限りません。 …

docomoユーザー必見!無料で使い放題のキャンペーンを実施中!

今、docomoユーザーの方が登録すると31日間有料サービスが無料で使い放題のキャンペーンを実施中! \最新ダイエットを毎日お届け!/ 人気の美容&健康情報が5,000コラム超え! ダダダダイ …

サスティナブルライフエコリサイクル

最近よく聞く「サスティナブル」って? 地球に優しい暮らしのすすめ

年々、環境汚染に対する意識は高まっています。これまでは団体やグループでの環境保全への取り組みが主でしたが、これからは一人ひとりが行動を起こすことが重要です。 その中で注目されているのが『サスティナブル …