ゴシゴシはダメ! 「まつ毛」のダメージを減らし、抜け毛を防ぐためのポイント

投稿日:2019-11-16 更新日:

目を大きく見せるために、きれいにカールした「まつ毛」は重要な要素。しかし、誤ったクレンジングやビューラーの使い方をしていると、抜け毛などの原因となってしまいます。

ほかの部位よりも抜けやすい「まつ毛」

顔の印象を大きく左右する「まつ毛」。くるんときれいにカールしたまつ毛は目を大きく見せてくれるため、アイメークにしっかり時間をかけている人も多いはずです。しかし、メークをするたびにまつ毛が抜けてしまったり、まつ毛が少なくなったと感じたりすることはありませんか。ひょっとしたら、その原因は普段の何気ない習慣や、ビューラーの誤った使い方かもしれません。

オトナンサー編集部では、まつ毛へのダメージを減らし、抜け毛を減らすために注意したいポイントについて、まつ毛エクステ専門店「アイドットベアー銀座店」の小松爽店長に聞きました。

まつ毛が抜けやすくなる原因

 まつ毛は、毛根が皮膚の下のごく浅い場所にあるため、ほかの部位よりも抜けやすいのが特徴です。たとえば、目がかゆい時にまぶたを強くこすりすぎると、その刺激によって生えてきたばかりの毛も抜けやすくなります。特にクレンジング時は要注意。「アイメークを落とす時にまつ毛の根元をゴシゴシとこすってしまいがちですが、刺激を与えすぎるのはNG。指に力を入れず、まぶたを優しくなでるように洗いましょう。また、シャワーを直接当ててもいけません」(小松さん)。

また、まつ毛を上向きカールさせるために欠かせないビューラーの使い方にも注意が必要です。きれいにクセづけるために、つい力を入れて挟んでしまいがちですが、まつ毛にとっては危険なことだそうです。

「まつ毛はデリケートな毛なので、挟む時に力を入れすぎると毛が抜けたり、切れたりする可能性があります。本来、まつ毛は一定期間で生え変わりますが、ビューラーによるダメージを与えすぎると、新しいまつ毛が生えてくる前にどんどん抜けてしまい、毛の間隔がスカスカになることも。最悪の場合、毛根がダメージを受けて新しい毛が生えてこなくなるケースもあるほどです」

負担の少ないビューラーの使い方

ここでは、まつ毛の負担を少なくするビューラーの使い方と選び方をご紹介します。

【力を入れすぎない】

最も大事なのは、まつ毛を挟む時に力を入れすぎないこと。根元を挟んで一気に持ち上げるのではなく、「根元」「真ん中」「毛先」と3段階に分けて徐々にカールさせるようにすると、まつ毛への負担が少なく、カールも長持ちしやすくなります。

【大量のまつ毛を挟まない】
一度に大量のまつ毛を挟もうとすると、どうしても力が入ってしまいがち。うまく持ち上げられずに何度も繰り返してしまうと、ダメージにつながります。毛量を小分けにして少しずつカールさせるのがコツです。

【こまめにビューラーの手入れをする】
ビューラーのゴムは、マスカラやアイラインなどによって汚れやすい部分。汚れたままにしておくと、目の周辺に炎症などのトラブルが起きることもあります。使用後は汚れをふき取り、清潔に保ちましょう。また、ゴム部分がボロボロの状態だと、まつ毛が切れてしまう原因に。「ゴムの真ん中にくっきりと線や亀裂が入っていたら交換のサイン。見た目に変化がなくても、2?3カ月に1回は交換することをオススメします」。

【自分に合ったビューラーを選ぶ】
自分の目の形や大きさに合ったビューラーを選ぶのも、ダメージを減らすための大事なポイント。日本で販売されているビューラーは日本人の平均的な目の形に合わせていますが、カーブの角度がきついものと緩いものの2タイプがあります。ビューラーを使う時にまぶたの肉を挟んでしまう場合は、カーブがフィットしていない可能性大。顔と平行にした時、目頭から目尻までのまつ毛が一気に挟めるサイズがベストです。

(オトナンサー編集部)

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