自分の力や努力では実現しそうもないことが偶然の作用で実現する「ラッキー」。
自分にはどのくらいラッキーが起こりやすいのか……。
8つの項目で自分のラッキー度チェックしてみましょう。
当てはまる数がラッキー度数です。
また、チャンスを生む方法も解説します。
運がいい人の特徴1:思考を使い分けている
人には、大きく分けて、過去から学んで進む思考と、先を見据えて進む思考があります。
過去から学ぶ人は「リスク」を、先を見据える人は「可能性」を見ています。
リスク思考の人はリスク回避できたらラッキー、可能性思考の人は可能性が大きくなるとラッキー。
……と現実的に思考を使い分けることができれば、ラッキー頻度を高めることができます。
運がいい人の特徴2:挑戦している
運がいい人は、いつも何かに「挑戦」しています。
「人生はゲーム! 困難はクイズ!」
壁にぶち当たっていなくても、常に「さて、どうしようか」と前に進む思考が働いています。
この挑戦する思考には、思ってもみなかったラッキーと出会えるという法則があります。
「どこにラッキーが隠れているかわからない!」という、宝探し思考でいることで、いつでもどこでもチャンスを生み出せるのです。
運がいい人の特徴3:知らない人と気さくに話す
運がいい人は、他人に興味を持ち、知らない人とも気さくに話します。
そういう人に人が集まるのは当然ですね。
運がいい人は、気さくに人を紹介しあい、広がり、信頼を得てチャンスを広げています。
なぜ、これでチャンスが広がるかというと、自分と似たような人は、居心地が好いですが、分母だけ増えて世界は広がらないことを知っているから。
自分とは全く違うタイプの人や、自分が知らない世界の人とコミュニケーションをとります。まさに「宝探し」です。
運がいい人の特徴4:アンテナがある
必要な情報をキャッチするアンテナは、一度作動させると寝ている間も動きます。
違う周波も教えてくれるのでリスクも回避。
なんでこんなことばかり起こるの?と嘆く人は、「こんなこと」に周波を合わせているため、「こんなこと」しかキャッチしません。
そこに隠されているヒントに気付くまで、とことん「こんなこと」はやって来ます。
運がいい人の特徴5:人に期待しない
「悲劇のヒロインになれば白馬の王子様の出現する」と、無謀なラッキーを追う人がいますが、それは実現しません。
それは、悲劇だけが自分の作り出せる現実で、世界の中からヒロインに選ばれることも白馬の王子様の出現も、ただの依存だからです。
他人に期待する行為は、「誰か」に自分の運を依存していることなので実現しません。
自分でチャンスを生み出せる人は、人に期待する必要がないのです。
運がいい人の特徴6:変化を望んでいる
変化を恐れる人には、「足かせ」が居心地好いと勘違いして、慣れているところを離れたがらない深層心理があります。
足かせがなくなる喪失感を無意識が避けているためです。
運がいい人は、いつでも変化する覚悟ができているので、大きな変化に繋がります。
運がいい人の特徴7:落雷を3回以上見た
意識が上向きになっている人は、気が付くと空(上)をよく見上げているものです。
どうやら、空(上)を見ている瞬間にヒントを得るなど、言葉では説明しきれない不思議な力があるようです。
突如、宿命ともいえる運命が開いた人は、龍や鳥のような形の雲、虹、流れ星を見た人より、「落雷の瞬間を見た」「落雷の近くにいた」と話す人が圧倒的に多というデータがあります。
なんでも、落雷の通電で天と地(人)が繋がるという科学的な研究も進んでいるそうですよ。
運がいい人の特徴8:予兆が頻繁にある
・短期間に同じ言葉を何回も聞く
・同じ数字(特にゾロ目)を続けて見る
・シンクロニシティ現象が続く
……など「一つの現象が短期間に続く」ことが何回も繰り返される人は、ラッキーを掴みやすい人です。
運がいい人は、毎日の生活の中でチャンスを作っています。
意識しているかどうかは分かりませんが、チャンスをうまく作れる人は、運のバイオリズムにうまく乗れているのです。
この、ラッキーチャンスを生む巡り合わせの法則を取り入れることができれば、ラッキーな毎日も夢ではありません!