「赤ちゃん、授かれるかな……」
妊活していると、不安になることってたくさんありますよね。
神頼みをしたくなることもあるかもしれません。
なかなか授からなくて焦ってしまっているのなら、一度、風水を生活に取り入れてみるのもいいですよ。
子宝を授かるには環境を整えることも大事
風水は、環境学の一つです。
身の回りの環境を整えると、そこを流れる運の気流が変わります。
叶えたい願いに合わせた運の変化を起こすことで、開運へと導きます。
子宝に恵まれたい、という願いを叶えたい場合も、その願いを叶える力を持った環境を整えることで道が開ける可能性もあるでしょう。
妊活でチェックしたい吉方位は3つ
子宝に恵まれやすくなる吉方位は3つあります。
ひとつ目は「北」。北の方角には、妊娠やセックスとの縁が深いです。
ふたつ目は「南西」。母性にまつわる方角といわれているので、妊娠や出産につながります。
みっつ目は「北東」。親子の間に存在する縁や、親から子どもへと流れる力(いわゆる相続力)を強めるパワーを持っている方角です。
家の中で、この3つの方角を清潔に保ったり、そこに開運アイテムを置いたりすることで、子宝に恵まれやすくなる運気を取り込むことができます。
風水的に子宝開運アイテムってある?
ここでは、子宝に恵まれやすくなる開運アイテムを、具体的に2つ紹介します。
子宝開運アイテム1:ザクロ
子宝開運アイテム2:生花
ドライフラワーなどではなく生花には、命のパワーがあります。
生花を飾ることで、女性の妊娠力を高める効果がありますよ。
飾る花は何でもいいのですが、その年の干支のアイテムとともに飾るといいとか。
その年の干支には力があり、運を引き寄せる力が強くなるでしょう。
子宝運アップ風水にはタブーってあるの?
子宝運を低迷させたり、運気の流れを停滞させたりすることは避けるべきです。
たとえば、玄関に鏡を置くことはタブー。
悪い運気を跳ね返してくれそうですが、同じように良い運気まで跳ね返してしまうのです。
また、濡れた傘を玄関に置くのもやめましょう。
風水では、湿気は陰の気を呼ぶといわれています。
濡れた傘は、乾くまでは玄関の外に置くのがベストです。
身の回りをきれいに保ち、吉方位と開運アイテムの力を少し借りることで、待望の子宝に恵まれるかも。
前向きに妊活と向き合いましょう。