思うように物事が進まない。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、気分が乗らない。
気持ちがパッとしないときは、取り巻く運気の流れが悪いのかもしれません。
そんな時は、開運に繋がるようなカンタン風水を試してみましょう!
まずは体力の回復をはかる風水を
風水の考え方では、人は眠っているときに“厄”を落とします。
気持ちがパッとしないときは、まず、厄払いをするつもりで睡眠を見直すといいでしょう。
風水の基本である清潔さを、ベッドルームにも。
枕カバーやパジャマは毎日洗濯をして、清潔なものにしましょう。
お布団も、週に1回は干すといいですよ。
枕の位置にも工夫をしてみましょう。
落ち着いて眠りたい人は“西枕”がオススメです。
やる気を出したい人には、朝日が昇る方角の“東枕”がぴったりです。
“北枕”は不吉だというイメージもあるでしょうが、風水的には良く、良い運を引き込むことができるといわれています。
ただし、避けたいのは“南枕”。対人関係がぎくしゃくしてしまうかも……。
自信を取り戻す風水
パッとしない気分だったり、何もかもうまくいかなかったりで自信を失ってしまうこともあるでしょう。
失われた自信を取り戻すには、家の出入口に注目しましょう。
特に意識するべきは“玄関”。
靴が何足も出しっぱなしになっているのなら、靴箱に片付けましょう。
ホコリなども取り除きます。
玄関にいろんな飾りをたくさんしている場合も、厳選したものだけにして、スッキリさせるといいですよ。
そして、さらにオススメは、お香をたくこと。
良い香りに誘われるように、良い運気が流れ込んでくるでしょう。
玄関などの出入口は、人が出入りするだけではなく、運気も出入りをします。
物にあふれ、散らかった玄関では、運気の流れが滞ってしまいますから、気をつけて。
自分を好きになる風水
自分の外見や才能への劣等感を払拭するには、キラキラした物の力を借りましょう。
金・銀色などの写真フレームに自分の写真を入れ、南側に飾ってみてください。
みるみる自分に自信を持てるようになるでしょう。
外見へのコンプレックスが強いなら、鏡台などにピンク色・緑色の小物を飾ってみてください。
肌がつやつやになって、美しくなれますよ。
やる気スイッチをオンする風水
やる気を出したいのに出せないときは、太陽の力を借りるといいでしょう。
朝、東の窓のカーテンは必ず開け、朝日を浴びること。
窓がない場合は、東の壁に朝日の絵画を飾ればOKです。
リンゴ、サクランボなど、赤い色をした果実やその絵を飾るのも、太陽の代わりとしてパワーを発揮してくれるのでオススメです。
さぼり癖をシャットアウトする風水
やらなくちゃいけないことがあるのに、つい遊んでしまう……。
そんな悩みには、浴室風水を取り入れましょう。
西側に、浴室や大きな窓がある場合、遊びへの欲望が抑えきれなくなります。
間取りを変えることはできませんから、そこにものを置くことで、遊びの気を遮断しましょう。
浴室の場合は、黄色いバスグッズを並べてみて。
大きな窓がある場合は、大きめの観葉植物などを飾ってみましょう。
遮光カーテンを取り付けるのもいいですよ。
人間関係を円滑にして気持ちを明るくする風水
人間関係がうまくいかないと、それだけで恋愛、仕事もうまくいかなくなってしまいます。
もし、今人との関係がパッとしないと感じているのなら、“海”を感じましょう。
北という方位は、人間関係の方位でもあります。
家の北側に、海を感じさせる絵を飾るといいでしょう。
それに合わせて、ピンクやオレンジ色の小物を飾るのもおすすめです。
海の絵を飾るときは、人間関係を穏やかで良いものにしたいという願いも込め、穏やかな海の絵を選びましょう。
写真でもOKです。
ちょっとしたところに、簡単な風水を取り入れることで、あなたの毎日が輝き出すかもしれません♪