4月になって異動や転勤など環境が変わった人が特に気を付けたい、大型連休後。
「会社に行きたくない」
「やる気が出ない」
と、気力がわいてこなくなってしまう、五月病。
慣れない環境を変えるのは難しいけど、風水のチカラでエネルギーチャージすれば乗り切れるはずです。
できることから始めていきましょう!
今回は五月病を乗り切る風水を紹介します。
五月病を乗り切る風水1:まずは断捨離
暮らしている部屋を綺麗にするのは、風水の基本です。
「もったいないから」と使わないものをいつまでもとっておくのは、エネルギーダウンにつながってしまいます。
オススメなのは、起きてから毎朝10分片付けをすること。朝気分を上げることで、一日を気持ちよく過ごせますよ!
五月病を乗り切る風水2:鏡を綺麗にする
鏡は、風水において、とても大事なアイテム。
ただでさえ、鏡は人を映し出すもの。マイナスのエネルギーすら吸収しやすいのです。
それなのに、そこでさらに水アカや歯磨き粉の泡がついていたら、そこからマイナスのエネルギーを発するようになってしまいます。
できれば、鏡は常にキレイな状態をキープしておきたいところ。家にある鏡はすべて、こまめに拭くようにしてくださいね。
五月病を乗り切る風水3:太陽の光を浴びる
太陽の光は、私たちに活力を与えてくれる大切なエネルギーです。
リビングのカーテンを開けて、光を浴びましょう。
部屋に光を入れることで、あなた自身はもちろん、お部屋も良いエネルギーで満たされます。
もちろん、晴れた日の朝に散歩やジョギングをするというのも◎。
休みの日はゆっくり寝ていたいかもしれませんが、できれば午前中には起きたいところです。
五月病を乗り切る風水4:部屋の換気をする
換気がされていない場所に足を踏み入れたときの、空気がよどんでいるかんじってありますよね。
もちろんそれは、悪いエネルギーの状態です。そんな中にいたら、どんどんネガティブな思考になってしまいます。
できれば朝、遅くても午前中に、最低一回は窓を開けて換気をしたいところです。
五月病を乗り切る風水5:輝くアイテムを身につける
キラキラと光を反射するアイテムは、良い気を集めてくれます。
高価なものでなくても構いません。キラリと光るアクセサリーを身につけてみてください。
アクセサリーを持っていないという人は、ゴールドかシルバーの色を取り入れたいところです。
女性なら、メイクはラメやグロスを念入りに。
ネイルにキラキラストーンをつけるのもGOODです!
五月病を乗り切る風水6:花や風景の写真を部屋に飾る
陽のエネルギーを手軽に受けられる方法です。
花の写真は、その写真を見たときにパーッと心が明るくなるようなものを選んでください。
風景の写真は、山や海などの自然がいっぱいの写真がよいでしょう。
ただし、汚れたりボロボロになってしまうと陰のエネルギーが発生してしまうことになります。
フォトフレームに入れて、埃をためないように、掃除のたびに拭くようにしてくださいね。
五月病を乗り切る風水7:塩風呂に入る
お風呂に入る前に粗塩を入れるだけです。ティースプーン2杯分くらいでOK。
ポイントは、混ぜもののない天然の粗塩であること。
塩は、心身を浄化してくれる即効性のあるアイテムです。
人からマイナスの影響を受けやすい人にオススメ!
湯船を洗ってお湯をはるのが面倒という人も、「今日は疲れたな……」とぐったりしているときほど実践してほしい方法です。
いかがでしたか? 「これならできそう」と思うものは、見つかりましたか?
日常生活の中にちょっとした風水の工夫を取り入れて、五月病を乗り切りましょう!