今年の春分の日は、3月20日です。
ところで、春分の日はどんな日か、ご存知ですか?
春分の日とは昼と夜の長さが同じという、風水の観点で見ても陰陽のバランスがとれた、とても特別な日なんです。
始まりのエネルギーにも満ちたこの日。春に植物がグングン成長していくように、物事が進展していくパワーに満ちています。
あなたの願いも驚くようなスピードで叶えられちゃうかも!?
そんな春分の日にやったほうがいい風水アクションを、お伝えしますね!
1:春の花を玄関に飾るという簡単風水アクション
まずは、物事が停滞している人にオススメなアクション。それは、お花を玄関に飾ること。
成長のエネルギーに満ちたお花を、運気の呼び込み口である玄関に飾ることで、その恩恵を受けることができます。飾る花は、チューリップやガーベラといった春の花。
もし玄関に置き場所がないときには、寝室がよいでしょう。寝ている間に、旬の花のエネルギーを吸収することができます。
あなたの魅力を高め、物事がいい方向に動き出していく後押しをしてもらえるでしょう。
もちろん、部屋が綺麗なことは風水の大前提ですよ!
2:“ラッキーフード”ぼた餅を食べるという簡単風水アクション
続いては、「最近ツイてないな?」という人にオススメな食べ物です。それは、ぼた餅。
春分の日は、春彼岸というお彼岸の期間です。ぼた餅は、お彼岸に仏壇にお供えされてきました。
なぜぼた餅なのかというと、ぼた餅にふんだんに使われる小豆がポイント。実は、小豆は浄化エネルギーがとても強いラッキーフードなんです。
さらにお米は白い色から、悪い運気をリセットしてくれるパワーがあります。お米は豊かな実りも象徴して、金運にも関係があるのです。
そして小豆の赤色には、昔から魔除けの力があると言われているという、とっても強力な食べ物。それを春分の日に食べることで、さらに効果を高めてくれます。
3:氏神神社に参拝するという簡単風水アクション
なにか迷いがあるなら氏神神社に参拝がオススメ。氏神神社とは、住んでいる地域を守ってくれている神社です。
自分の氏神神社がわからないときは、神社庁に電話をして住所を伝えれば簡単に教えてもらえます。
神社の中には、春分の日に祀りごとをするところも多いです。エネルギーが切り替わるときの神社のパワーって絶大なんですよ。
そこで、ふだんお世話になっている氏神様に感謝の気持ちを伝えて絆を深めるチャンス。今までの自分を振り返り、今後の目標を誓いましょう。
いつもあなたを見守ってくれている氏神様だからこそ、さらに強力な後押しを受けられるでしょう。
4:気になることを始めてみるという簡単風水アクション
春分の日は陰陽のバランスが整って陽のパワーが増していくときですから、とにかくなんでも“始めること”には最適。
2020年の年始めから、目標をたてていたけれど三日坊主に終わってしまった人には朗報です!
なにか始めたいことがある人は、春分の日からスタートしましょう。ダイエット、資格取得のための勉強、サイドビジネスなどなど、自分を高めたいことならどんなことでもOK。グングン成長を実感できるはずですよ。
春分の日=スタートダッシュの日!
いかがでしたか?
マラソンでもスタートダッシュはとても大切です。
順調にスタートをきることができれば、その後はだいぶ楽になるはず。そのスタートにあたるのが、3月20日の春分の日なのです。
あなたが今、一番成長したいと思っていることはなんですか?
今から準備をして、春分の日をスムーズなスタート日にしましょう!