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みんなの“貯金事情”気になる! 2018年はお金貯まった? 使った?

投稿日:2018-12-17 更新日:

2018年貯金事情

お金のことって、人にはなかなか聞けないことですよね?

「貯金いくらある?」なんて言葉が出たら、その場が凍りつくかも……。

でも、正直気になる、みんなの貯金事情。

そんな中、2018年11月に、金融広報中央委員会が、気になる調査結果を公表しました。

2018年の貯金額は減っていた!

2018年貯金額減少

調査によると、貯金のある世帯(二人以上)における貯金額の平均が大幅に減少したというのです。

その減少幅が驚きです。

前回の調査のときから、なんと210万円減

平均貯金額は、1519万円です。

2018年貯金額減少グラフ家計の金融行動に関する世論調査
出典:家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 平成30年調査結果
https://www.shiruporuto.jp/public/data/survey/yoron/futari/2018/

貯金が減ったという結果が出ることは、めずらしいことではありません。

2年前も、減少をしたという結果が出ています。

ですが、今回の結果は、ちょっと気になる。

というのも、100万円以上減少したという結果が出たのは6年ぶりだからです。

2018年はどうして貯金が減ったの?

2018年貯金額減少理由

貯金が減る原因として考えられることといえば、次のようなことです。

  • 収入が減ったため、貯金を切り崩した
  • 家、車、家電などの大きな買い物をした
  • 冠婚葬祭、教育費などとして溜めていた貯金を使った

ただ、こういった理由だけで、全国レベルで200万円以上の平均貯金額減少が見られるというのも、ちょっと不思議な気がしませんか?

貯金額減少が顕著に表れている世帯の特徴

2018年貯金額減少世帯特徴

今回の調査で明らかになったのは、貯金額が減少した世帯の特徴です。

その特徴とは、年収1000万~1200万円の世帯が貯金残高を減らしているというもの。

高額所得世帯といえますね。

また、貯金を構成している内容で見ると、株式や生命保険、2018年から開始された「つみたてNISA」などは増加しています。

2018年貯金額減少つみたてNISA
出典:家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 平成30年調査結果
https://www.shiruporuto.jp/public/data/survey/yoron/futari/2018/

貯金額が減り、株式・保険・NISAなどが増加したと聞くと、貯蓄志向から資産形成思考に変化していると感じられるかもしれません。

ただ、そうとは言い切れません。

貯預金から資産運用に切り替えた世帯は減っていて、資産運用から貯預金に切り替えたという世帯は少し増えているからです。

もしかしたら、高額所得世帯など一部の世帯だけが積極的に投資を行ったために、今回の貯金額の大幅減少という結果を出したのかもしれません。

2018年貯金額減少節約安心

とにもかくにも、いざというときのためにお金を貯めていきたいと考える人は多いもの。

うまく節約をしたり、やりくりをしたりして、後々困らないよう備えておくと安心ですね。


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黒木 美郷(くろきみさと)
ファイナンシャルプランナー。
30代女性を中心に、相談者に寄り添うライフプランニングをしています。
2つ年上の旦那と東京で2人暮らしをしており、お酒&お肉LOVEの妊活中ライターでもあります。毎日の食生活や運動を意識しながら、自分の子どもを妄想しつつ世界各国の育児ノウハウも収集しています。

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