厄年にやってはいけないこと1.なんでも厄年のせいにしていまう
厄年だから、失敗してしまった。
厄年だから、うまくいかない。
となんでも厄年のせいにしてしまうことこそ、やってはいけないことです。
周囲からも自分の行動に責任が持てない人と呆れられてしまいます。
結果はどうであれ、自分で決めたことを受け入れる強さを持ちましょう。
厄年にやってはいけないこと2.健康・体調管理を先延ばししてしまう
現代では30代後半にさしかかる前に結婚・妊娠・出産などを迎える女性が多いですよね。
共働き家庭も今や多く、子育てや仕事、家事と心身ともに忙しさに追われてしまいがちですが、厄年の33~37歳前後は体力的にも変化が起こりやすい時期です。
忙しさにかまけて、自分のことはあと回しになっていませんか?
厄年の時期こそ、自分を労わることを忘れないようにしましょう。
時には家事代行サービスを利用したり、何もしないで休む日を1日設けるなどして手を抜きながら過ごすことも大切ですよ。
厄年にやってはいけないこと3.やりたいことを我慢してしまう
先にもお伝えした通り、厄年だからといって、気にしすぎてしまうのはかえって災いを近づけてしまうことも。
結婚、引っ越し、転職など大きな決断は厄年ではやってはいけないこと挙げられることが多いですが、厄年だからといって消極的に過ごしていては、人生の大事な時間を無駄に過ごしてしまうことになりかねないです。
やりたいことがあるなら、我慢をせずによく考えて行動してみましょう。
ただし、心身ともに負担がかかりやすい時期でもありますので、ストレスや環境の変化に戸惑うことがあったら、休むことも忘れないようにしましょう。
自分の好きなところへ行ってパワーチャージをしたり、自然の多いところへ行って心と体をリラックスしてから、臨みましょう。
もし気になる場合は厄除けや厄払いに行ってみるのもいいでしょう。
2021年(令和3年)に厄年を迎える場合、厄除け・厄払いにはいつ行けばいいの?
日本では”災いを祓れば除災招福が叶う”というう考えが古くから信じられてきました。
厄除けや厄払いは新年を迎えたお正月や節分までに行くのが一般的ですが、最近ではどの神社もお寺も随時厄除け・厄払いを受けつけているようなので、自分の好きなタイミングで行く場合も増えているようです。
また鬼を払う(=厄を払う)という意味で節分に行ったり、大安を選んで行く人もいるようです。
神社やお寺でも厄除け・厄払いの受付けについてホームページに載せているところも多いので、住んでいる地域や、行ってみたいと思った神社・お寺の情報を調べてみましょう。
厄年だからこそ特に気になる、出逢い・恋愛・結婚・不倫・離婚や仕事やお金、人間関係など…。
これからどんな事が起こるのか、気になる方は一度、自分の運勢を相談してみて、厄除け・厄払いに行ってみてはいかがでしょうか。